LIVE!

先日はR-1グランプリ2009が行われましたね。
中山功太が念願の優勝。おめでとうございます。

個人的には演者のレベルが高くなっていて凄い!と思った反面、審査員の採点には若干「?」な大会でした。
笑いの量を評価するか、テクニックを評価するか、難しいところです。

リアルタイムで見れなかったため、録画して楽しんだのですが、スタジオのお客さんとTVを見ている自分とでは笑いの着火点が違うな、と思いました。
素直に私の笑いの感覚が世間とずれているということも考えられますが、スタジオの空気とTVで伝わってくる空気とではかなり温度差があったのかも知れません。

笑いに限らず音楽なんかもライブ、「生」で見るほうがきっとすばらしい体験が出来ると思います。
音楽には歴史的名盤(ライブ盤)というものがありますが、もしも過去に行くことが出来るなら是非とも生で聴きたいものです。
そんな思い入れのあるライブ盤から今晩はこの1枚を。
本当に過去でこの演奏を目の当たりにしたら泣くと思います。
かっちょいい・・・そして、渋い・・・^^
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LIVE!/CURTIS MAYFIELD
(1971年作品)

1.MIGHTY MIGHTY(SPACE AND WHITEY)
2.I PLAN TO STAY A BELIEVER
3.WE'VE ONLY JUST BEGUN
4.PEOPLE GET READY
5.STARE AND STARE
6.CHECK OUT YOUR MIND
7.GYPSY WOMAN
8.THE MAKINGS OF YOU
9.WE THE PEOPLE WHO ARE DARKER
10.THAN BLUE
11.(DON'T WORRY)IF THERE HELL BELOW、WE'RE ALL GONE TO GO
12.STONE JUNKE

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→間違いなく歴史的名盤です。

ニュー・ソウルを代表するカーティス・メイフィールドのライブ・アルバムです。
60年代にインプレッションで活躍し70年からソロ活動を始めて2作目がライブ・アルバムです。
凄い自信です。そしてその内容はもう他の追随を許さないほど素晴らしい内容です。

このライブはNYCの「ビター・エンド」で行われていますが、この「ビター・エンド」と言えばこれまた歴史的名盤であるダニー・ハサウェイの「ライブ!」が録音された場所です。
この「ビター・エンド」は音楽の神が住んでいますね。確実に住んでいますよ。

12曲が収録されているますが、捨て曲なし!
1971年のカーティス・メイフィールドを体感することが出来ます。
私がソウルを聴き始めた頃、ソウルのイメージと言えばファンキーでノリノリで・・・とても「はじけた」イメージがありました。
そういうイメージを覆したのがこの作品です。

とにかくファンキーでありながらとても「渋い」のです。
ソウル・ミュージックにはこういう一面があるのか!と鳥肌がたったのを覚えています。
一番のピークは3.WE'VE ONLY JUST BEGUNから4.PEOPLE GET READYへの流れです。
3.WE'VE ONLY JUST BEGUNは多くのミュージシャンにカバーされていますが、ここでの演奏が最も素晴らしいものの一つだと思います。
特に演奏の「間」が素晴らしいです。静と動、明と暗、音と音、音の歌の間がゾクゾクする間を生み出しています。
この渋さは演奏のシンプルさが生み出しているのかもしれません。
ドラム、ベース、ギター×2、パーカッションという5人で演奏しているとは思えないほど音が分厚く、各人がいかにいい演奏をしているかがよく分かります。

そしてカーティス・メイフィールドの声が心に沁みます。
説得力のある声と表現したらいいのでしょうか、一種牧師さんの話を聞くかのような感覚に陥ります。
非常に魅力のある声が心に沁みるのです。

少し演奏形態が違いますが、貼っておきます。
かっこいいな!と思った人は是非、CDを。人生の中で2,000円なんて大きくない金額のはずです!


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by deaconred | 2009-02-19 23:24 | Soul

CD紹介から楽曲紹介に変更してしまっているブログ。


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