HAITIAN DIVORCE

うー、ブログ書く時間ありません!^^;
コネタを少々。

最近、一緒に仕事している私より若い某氏は、もう既にバツイチ。
移動中にその詳細聴いたのですが、凄い世界ですね^^;
離婚は結婚より3倍しんどい。なんて言葉を聞きますが、それ以上のようです。
その某氏、かなり密度の濃い人生送っているので、およそどんな相談でも乗れるそうです(笑

さて、そんな話聴いて思い出したのが、この曲。
コネタはいつもSTEELY DAN。
今晩は「ハイチ式離婚」という邦題のついたHAITIAN DIVORCEです。

この曲は今でもSTEELY DANと仕事をしているエンジニア、エリオット・シャトナーの経験に基づいて描かれています。
この作品を録音している1975年10月、エリオット・シャトナーは妻と別居していたそうです。
シャトナーの弁護士は、離婚するなら税金のことを考え、年内に離婚することを勧めいていました。
しかし既に10月。あと2ヶ月でどうやって離婚するのか?と聴くと、ハイチに行けばあっという間に離婚が出来ると説明をうけました。
そこでシャトナーはSTEELY DANの二人に休暇を求め、3日間の休暇をもらい、ハイチに飛んだのですが、なんと1日で離婚が成立してしまい、2日間バカンスを楽しんだそうです。
(なんでも法廷で「性格の不一致」とフランス語で話せば離婚できたそうです)

そしてエリオット・シャトナーがスタジオに戻ってくると、STEELY DANの二人がハイチでの経験を事細かに聞いてきて、書き上げたのがこの曲なのです。
二人はシャトナーの経験を元に曲を書き上げましたが、最後のバースに「魔女のお守り」という言葉を入れたかったため、主人公を女性にしているそうです。

この曲で印象に残るのは、バーナード・パーディーが叩くドラムですね。
相変わらずハイハットの叩きかた、ビートの出し方が絶妙。毎回耳を傾けてしまいます。

ところで、この曲はなぜかイギリスで受けてシングル・チャート20位まであがったそうですね。
STEELY DANがイギリスで受けるなんて珍しい(笑

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Commented by 石ばし at 2009-10-10 01:46 x
イギリスではレゲエ調のものが受け入れられやすいイメージがありますね。僕もこの曲はかなり最初のうちに気に入った曲でした。
「ハイチ式」ってなんだと思っていたけど、そういうことだったのかー。離婚しに行ってバカンスって(笑)
Commented by deaconred at 2009-10-12 22:40
>石ばしさん

お疲れ様です。
レゲエ的要素が受けたのですかねぇ~^^
とりあえず、英国でSTEELY DANが受けるイメージは全くありませんよね。
ハイチ式ってそういうことだったようです。かなり短い時間で作曲させているようですね。
そういう身近なネタからあんな曲作るなんてやっぱりあの二人は恐ろしい才能の持ち主ですよね。
Commented by col at 2009-10-18 15:03 x
バーナードのハイハット、良いですね
曲も大好きです

離婚といえば、ライ・クーダーのパラダイス&ランチに収録されてる
「Mexican Divorce」もとぼけた感じで良いです
メキシコ式というのも、ハイチ式とあまりかわらないみたいですね
要は早くて安い、のが売りみたいですね
Commented by deaconred at 2009-10-19 00:28
>colさん

お疲れ様です~
DVDでベッカーがバーナードのハイハットをベタ褒めしていますが、まさに凄いドライブ感ですよね。
なんとなく粘り気があるのも好きです。

ライ・クーダーの作品で「Mexican Divorce」というのがあるのですね(笑
それは勉強不足でした!
要は早くて、安い、どこかのお店のキャッチフレーズみたいですよね~^^;
by deaconred | 2009-10-05 23:46 | Rock(70年代) | Trackback | Comments(4)

CD紹介から楽曲紹介に変更してしまっているブログ。


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