2032

iPodはジャンル毎に管理して、ジャンルで聞きたい曲にたどり着くことが殆どです。

ジャズは楽器ごと、ロックは年代毎に分けているのですが、ロック(70年代)という標記をしているのですが、困るのが2000年以降の作品なのですよね。
今はロック(00年代)としているのですが、来年2010年以降はどうしましょうか^^;

しょうもない悩みなのですが、解決策のイメージ湧きません。

ましてや2020年台・・・2030年台・・・うーん、音楽はどうなっているのでしょうか?

確実に回転系のメディアは消滅しているでしょうね。

2032年はどうなっているのか?そんなことをイメージしながらこの作品をどうぞ。

現代最高峰のサイケデリックなロックです。
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2032/GONG
(2009年作品)

1.CITY OF SELF FASCINATION
2.DIGITAL GIRL
3.HOW TO STAY ALIVE
4.ESCAPE CONTROL DELETE
5.YONI POEM
6.DANCE WITH THE PIXIES
7.WACKY BACCY BANKER
8.THE YEAR 2032
9.ROBO-WARRIORS
10.GUITAR ZERO
11.THE GRIS GRIS GIRL
12.WAVE AND A PARTICLE
13.PINKLE PONKLE
14.PORTAL

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→先週、少しネタ的に触れたプログレファンには御馴染みGONGの奇跡の新作です。
本当に今年のフジロックにも出演していたようですね。結成40年!
デビット・アレンも71歳!本当にお元気です。

GONGと言えば、プログレファンには御馴染みですね。
そしてビートニク派音楽という点ではSTEELY DANとも関係があると言えるかもしれません。

GONGはソフトマシーンに所属していたデビット・アレンが結成したバンドです。
ソフトマシーンを出て行った理由は、単純に脱退ではなく、ツアー先のフランスからイギリスに戻る際、入国許可が下りずに、そのままフランスに留まったからなのです。
フランスに留まったデビット・アレンはそのままソフト・マシーンを出てGONGを結成します。

ジャンル的にはプログレッシブ・ロックになるのでしょうが、一部ではスペース・ロックという形で紹介されるケースもあるようです。
(そもそもスペース・ロックってなんなのでしょうね^^;)

とにかくGONGはメンバーの出入りが多いバンドです。
リーダーだったデビット・アレンも自らGONGを脱退したりしていますから・・・

そんなGONGの新作は少しピコピコな感じのサウンドを加え、もう音楽的要素ゴチャゴチャなロックでした。
それでいて今時珍しいぐらい作品として「物語」が存在していて、最初から最後まで曲の意図を感じます。
やっぱりロックはアルバム単位で聞くものですよね。音楽配信になんて・・・(汗

何事でも古きよき時代があるわけで、ロックにとってのよい時代だったころをなんとも彷彿とさせてくれます。
ロックが最もピュアだった60年代に産声を上げたGONGが、その音世界で構築する物語、”見えないラジオの精”の物語は今も続いているんだな・・・と感激。

今のロックにスピリッツや理想、思想を読み取ることは難しいと思うのですが、GONGの音楽にはそれがありますね。
CDの中の写真で見る70代のアレンと長年のパートナーであるスマイスの姿に確固たる思想を感じることが出来ます。
もうすでにヒッピーなんて死語で、ロックにヒッピーなんて、ラブ&ピースなんて(笑)似合わない時代なのかもしれませんが・・・GONGの目指すユートピアを感じることが出来ました。

GONGは進化した平和な惑星として太陽系に存在しており、高周波性物質の統一場として作用しているが、事実上、地球からは見えない。

そんな平和な星であるGONGに言ってみたいと思いました^^;

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by deaconred | 2009-11-13 23:54 | Rock(90年代) | Trackback | Comments(0)

CD紹介から楽曲紹介に変更してしまっているブログ。


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