Frame by Frame
2011年 07月 13日
80年代キング・クリムゾンの中でもっとも好きな曲がFrame by Frameです。
ディシプリンでのコンセプトを元に、いかにも「プログレ!」という一面と80年代的ポップさのバランス加減が好きです。
リアルタイムには知らないのですが、当時のファンからすると「アメリカ人」で構成されるクリムゾンには違和感があったと思います。
凄く納得できます。
この曲での聞き所はなんといってもフリップ大先生の”人間シーケンサー”でしょう。
(椅子に座って高速でギター弾いている人にご注目ください)
毎日の練習が壁に向かってひたすら同じフレーズを8時間も弾くなんて・・・^^;
さすがは大先生です。
もう一人のギターは世界で唯一、象の鳴き声をエレキギターで再現できるエイドリアン・ブリューですね。
世界で唯一というか、誰も弾こうとしないのでは?と思ってしまいますが、本当に象の鳴き声再現しちゃうので驚きです。
(ところで、この動画での髪型おかしくないですか??)
ドラムはイエスより引き抜かれたビル・ブラッフォード。
今はあまり活動されていないそうです。残念。
そして昔から、今でも、そしてこれからも憧れ続けるであろう楽器、チャップマン・スティックを弾いているのがトニー・レヴィンです。
チャップマン・スティック・・・・いつか「あぶく銭」でも手に入ったら買いたいです。(わりと本気)
(あ、スキンヘッドの人が演奏しているのがチャップマン・スティックです)
しかしながら普通のベース4弦でも苦労しているのに10弦とか弾けるのか!?という不安はあります。
あぁ音楽のセンスが欲しい(切望)
こちらのライブ映像はDVDとして発売されていたものですね。
このDVD持っています。(確か日本公演の映像だったと記憶しています)
上の動画とは違い、ダブル・トリオ時代の演奏ですね。
(つまりギター2人、ベース2人、ドラム2人の6人編成)
大先生は暗闇の中、淡々とフレーズを弾いています。DVDを買って初めてこの映像を見たとき、何度も何度も見直してしまいました。
大先生はやっぱり凄いです。
ビジュアル的にはエイドリアン・ブリューが一番変化していますね。(特に髪型)
クリムゾンは生で2度見ましたがあのときの感動が蘇ってきました。
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ディシプリンでのコンセプトを元に、いかにも「プログレ!」という一面と80年代的ポップさのバランス加減が好きです。
リアルタイムには知らないのですが、当時のファンからすると「アメリカ人」で構成されるクリムゾンには違和感があったと思います。
凄く納得できます。
この曲での聞き所はなんといってもフリップ大先生の”人間シーケンサー”でしょう。
(椅子に座って高速でギター弾いている人にご注目ください)
毎日の練習が壁に向かってひたすら同じフレーズを8時間も弾くなんて・・・^^;
さすがは大先生です。
もう一人のギターは世界で唯一、象の鳴き声をエレキギターで再現できるエイドリアン・ブリューですね。
世界で唯一というか、誰も弾こうとしないのでは?と思ってしまいますが、本当に象の鳴き声再現しちゃうので驚きです。
(ところで、この動画での髪型おかしくないですか??)
ドラムはイエスより引き抜かれたビル・ブラッフォード。
今はあまり活動されていないそうです。残念。
そして昔から、今でも、そしてこれからも憧れ続けるであろう楽器、チャップマン・スティックを弾いているのがトニー・レヴィンです。
チャップマン・スティック・・・・いつか「あぶく銭」でも手に入ったら買いたいです。(わりと本気)
(あ、スキンヘッドの人が演奏しているのがチャップマン・スティックです)
しかしながら普通のベース4弦でも苦労しているのに10弦とか弾けるのか!?という不安はあります。
あぁ音楽のセンスが欲しい(切望)
こちらのライブ映像はDVDとして発売されていたものですね。
このDVD持っています。(確か日本公演の映像だったと記憶しています)
上の動画とは違い、ダブル・トリオ時代の演奏ですね。
(つまりギター2人、ベース2人、ドラム2人の6人編成)
大先生は暗闇の中、淡々とフレーズを弾いています。DVDを買って初めてこの映像を見たとき、何度も何度も見直してしまいました。
大先生はやっぱり凄いです。
ビジュアル的にはエイドリアン・ブリューが一番変化していますね。(特に髪型)
クリムゾンは生で2度見ましたがあのときの感動が蘇ってきました。
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by deaconred
| 2011-07-13 00:23
| Rock(80年代)