【雑記】北欧旅日記20

4月19日(木曜日)

さて・・・予想以上に長々と続けてしまった旅日記もそろそろ終盤。
いままでご訪問ありがとうございます。
この日で観光最終日です。

朝、ホテルにて朝食。シリアルに珈琲にオレンジジュースといつものメニュー。
今日の午前中はヘルシンキカードについているヘルシンキバスツアーに参加予定。
集合時間11時ということもあり、とりあえずヘルシンキの中心街へ。

昨日、マリメッコとアラビア社(イッタラ)に行っていたにも関わらず、中心街のマリメッコとアラビアのお店に行ったりしました。
そして立ち寄ったのがアルヴァ・アアルトが自作の家具を国内外に販売するために、1935年に、妻のアイノ・アアルト、マイレ・グリクセン、ニルス・グスタフ・ハールとで設立した会社「アルテック」です。
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お店の中はもう北欧天国。全ての商品がモッダーンな美しさを放っていました。
もうこの空間に二人してノックアウト。ほわ~~としていたのでした。
窓には坂茂が写っているポスターがありました。日本人が写っていると嬉しいものですね。
この美しいお店には翌日も訪れることになります。

そうこうしている間に11時に近づき、バスツアーの集合場所へ。
このツアーは1時間程度でヘルシンキの観光スポットを回るもので、席には音声ガイド(イヤホンで聞く)が完備されており、英語、ドイツ語、日本語、さらには中国語や韓国語まで多くの言語にて説明を聞くことが出来ます。

最初に訪れたのがヘルシンキ大聖堂です。
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元老院広場を見下ろすように建てられたこの大聖堂はフィンランドの建築に大きな影響を与えた19世紀前半にドイツの建築家カルル・エンゲルによるものです。
最初、ドームは中央に一つあるだけだったそうですが、エンゲルの死後、他の建築家の手によって小さなドームが四隅に付け加えられたそうです。
宗教のことはよく分かりませんが、この大聖堂はルーテル派の本山となる教会だそうです。
元老院広場にはフィンランドに対する寛容な治世の感謝のしるしとしてロシア皇帝アレクサンドル2世の像が立っていました。

この後、バスはフィンランディアホールやテンペリアウキオ教会、1952年に開催されたオリンピック競技場、シベリウス公園などを回りました。
シベリウスと言えばフィンランドを代表する作曲家として有名ですね。
フィンランドは歴史的にスウェーデンから独立後、ロシアからの脅威にさらされており、愛国心を持つことで独立を保ってきました。
彼の代表作である「フィンランディア」はまさに愛国的な感情を呼び覚ますことを目的にしており、ロシア当局から弾圧を受けたこともあったそうです。
シベリウス公園には1967年にエイラ・ヒルトネンが製作したステンレスのパイプのモニュメントと、御影石の上に置かれたシベリウスの肖像のオブジェがあります。
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こうしてバスツアーを満喫。観光したー!という感じでした。

この後、恐怖の昼食を食べて、午後からアールトの生家へと向かうのでした。

次回につづく!

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by deaconred | 2007-06-25 23:50 | 雑記~北欧旅日記~

CD紹介から楽曲紹介に変更してしまっているブログ。


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