BROTHER SISTER

ビルボードライブでの公演を終えて、現実に戻ってきました。

今回のビルボードライブはチケット高額の割りに公演時間が1時間ちょっととかなりコストパフォーマンスは悪かったです。
STEELY DANだからこの条件でも行くんだ!他のアーティストなら絶対に行かない!

なんて思っていたら結構、行ってみたいアーティストが来るんですよね^^;

その一つがTHE BRAND NEW HEAVIESです。

皆さんはTHE BRAND NEW HEAVIESご存知でしょうか?
90年代のUKシーンの最先端を走っていたアシッド・ジャズ(今では死語・・・^^;)を代表するアーティストですね♪

当時はTHE BRAND NEW HEAVIES大好きで大好きで、当時の私ならSTEELY DANと同様に狂喜していたでしょうね。

しかし、アシッド・ジャズが死語となった今、どうなのでしょう?^^;
うーん・・・それでもやっぱりちょっと行きたい感じしますね。

そんなこんなで彼らの代表作引っ張り出してきて聴いています。
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BROTHER SISTER/THE BRAND NEW HEAVIES
(1994年作品)

1.HAVE A GOOD TIME
2.BROTHER SISTER
3.DREAM ON DREAMER
4.MIDNIGHT AT THE OASIS
5.BACK TO LOVE
6.TEN TON TAKE
7.MIND TRIPS
8.SPEND SOME TIME
9.KEEP TOGETHER
10.SNAKE HIPS
11.FAKE
12.PEOPLE GIVING LOVE
13.WORLDS KEEP SPINNING
14.FOREVER
15.DAY BREAK

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→THE BRAND NEW HEAVIESの代表作と言っていいでしょう。

当時はアシッド・ジャズというジャンルがありましたが、今ではなんと表現したらいいのでしょうか?ファンク??^^;

とくにかくアシッド・ジャズが目指していたもの、それぞれにベクトルは違っていたでしょうが、要は70年代の黒人音楽の焼き直しをイギリスの白人がやってみた。と言った感じではないでしょうか?(勿論、黒人プレイヤーもたくさんいます)
大切なのは70年代の音楽を白人がきっちりリスペクトしてクラブ・ストリートへ引き戻している点だと思います。
90年代の音楽ではデジタルテクノロジーの波がシーンを大きく揺さぶりましたが、彼らはあくまでも生音、バンドによる表現を大切にしていた点も重要でしょう。
個人的には2000年以降のクラブ系サウンドの勃興を生で体験した私は、こんなのアシッドで既にやってたような・・・??という感想を持っていました。

そういう意味で捉えてみると今、彼らの音楽というのは大いに評価されるべきなのかもしれません。

THE BRAND NEW HEAVIESを聴いていた当時、私は音楽をやっていませんでしたし、今ほど音楽に対して知識もなかったため、細かいところまで聞き込みが出来ていなかったな~と今、聴きなおして感じます。

ギターがこんなに渋い演奏していることも
ドラムがこんなに渋いフィルを入れていることも
ベースがこんなに気持ちよくグルーヴしていることも

当時は分かりませんでした^^;
今聴くと本当にクオリティ高い気がします。
この音楽が94年に作られて、廃れてしまったのは彼らのアイデア不足だったのかレコード会社の怠慢なのか、聴衆の未熟さなのか分かりませんが、時間がそれを教えてくれるかもしれません。

今でも十分通用するそのサウンドを2007年に聴いてみることでその答えが見つかるかもしれません。
アシッド・ジャズムーブメントが音楽シーンに残したもの、90年代の音楽を考える上で非常に重要なファクターであるように感じます。

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by deaconred | 2007-09-05 23:50 | Rock(90年代) | Trackback | Comments(0)

CD紹介から楽曲紹介に変更してしまっているブログ。


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