THE NIGHTFLY
2007年 12月 03日
野球日本代表が北京オリンピック出場を決めましたね!
野球好き(というか虎党^^;)として素直に嬉しいです。
来年はオリンピックでペナントレースは変則的になるのでしょうか?
夏に野球がなくなれば、阪神の死のロードもなくなるわけでそれはそれで歓迎です!
さて、来年はどのチームが優勝するのか?
このオリンピック予選では来年から阪神でプレーする新井選手が大活躍でした。
来年もその勢いで打ってください!
っと勝利の余韻に浸っている月曜日の夜もやっぱりフェイゲン。
今年はフェイゲンです。
***************************************************
THE NIGHTFLY/DONALD FAGEN
(1982年作品)
1.I.G.Y.
2.GREEN FLOWER STREET
3.RUBY BABY
4.MAXINE
5.NEW FRONTIER
6.THE NIGHTFLY
7.THE GOODBYE LOOK
8.WALK BETWEEN RAINDROPS
***************************************************
→稀代の天才、ドナルド・フェイゲンが1982年に発表したソロ・アルバムの登場です。
昨年、2006年にフェイゲンの3枚目のソロが発売されたことにより、ソロ3作の位置づけが
①1982年のナイトフライ:青年期(の幻想?)
②1993年のカマキリアド:中年期(の希望?)
③2006年モーフ・ザ・キャット:老年期(の沈思?)
をテーマしているそうです。
今日は4.MAXINEから聴いてみます。
4.MAXINEはイントロのエンディングのピアノが美しいスローナンバーです。
6/8というリズムをエド・グリーンとマーカス・ミラーのコンビが支えています。
美味しいギターを弾いているのはラリー・カールトン。彼はこういったギターを弾かせると右に出るものはなしですね。
ホーン陣にブレッカー兄弟が参加しています。マイケル・ブレッカーの甘いテナーも聞きどころですね。
5.NEW FRONTIERは核シェルターでパーティをするという曲。なんともフェイゲン流の皮肉たっぷりです。
このアルバムには当時、まだまだ利用されていなかったサンプエイング・マシーンが利用されています。
STEELY DAN時代からの盟友であるエンジニアのロジャー・ニコルスによってプログラミングされたその機械は「WENDEL」と名づけられ、このTHE NIGHTFLYでは「WENDEL Ⅱ」としてしっかりクレジットされています。
この曲では「WENDEL Ⅱ」が大活躍しており、生ドラムと組み合わされ、面白い効果を演出しています。ここが一番の聴き所でしょうね。
っとこのあたりまで書いて日付が変わる時間が近づいてきました。
続きはまた明日^^;
引っ張りすぎですね・・・(汗
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野球好き(というか虎党^^;)として素直に嬉しいです。
来年はオリンピックでペナントレースは変則的になるのでしょうか?
夏に野球がなくなれば、阪神の死のロードもなくなるわけでそれはそれで歓迎です!
さて、来年はどのチームが優勝するのか?
このオリンピック予選では来年から阪神でプレーする新井選手が大活躍でした。
来年もその勢いで打ってください!
っと勝利の余韻に浸っている月曜日の夜もやっぱりフェイゲン。
今年はフェイゲンです。
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THE NIGHTFLY/DONALD FAGEN
(1982年作品)
1.I.G.Y.
2.GREEN FLOWER STREET
3.RUBY BABY
4.MAXINE
5.NEW FRONTIER
6.THE NIGHTFLY
7.THE GOODBYE LOOK
8.WALK BETWEEN RAINDROPS
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→稀代の天才、ドナルド・フェイゲンが1982年に発表したソロ・アルバムの登場です。
昨年、2006年にフェイゲンの3枚目のソロが発売されたことにより、ソロ3作の位置づけが
①1982年のナイトフライ:青年期(の幻想?)
②1993年のカマキリアド:中年期(の希望?)
③2006年モーフ・ザ・キャット:老年期(の沈思?)
をテーマしているそうです。
今日は4.MAXINEから聴いてみます。
4.MAXINEはイントロのエンディングのピアノが美しいスローナンバーです。
6/8というリズムをエド・グリーンとマーカス・ミラーのコンビが支えています。
美味しいギターを弾いているのはラリー・カールトン。彼はこういったギターを弾かせると右に出るものはなしですね。
ホーン陣にブレッカー兄弟が参加しています。マイケル・ブレッカーの甘いテナーも聞きどころですね。
5.NEW FRONTIERは核シェルターでパーティをするという曲。なんともフェイゲン流の皮肉たっぷりです。
このアルバムには当時、まだまだ利用されていなかったサンプエイング・マシーンが利用されています。
STEELY DAN時代からの盟友であるエンジニアのロジャー・ニコルスによってプログラミングされたその機械は「WENDEL」と名づけられ、このTHE NIGHTFLYでは「WENDEL Ⅱ」としてしっかりクレジットされています。
この曲では「WENDEL Ⅱ」が大活躍しており、生ドラムと組み合わされ、面白い効果を演出しています。ここが一番の聴き所でしょうね。
っとこのあたりまで書いて日付が変わる時間が近づいてきました。
続きはまた明日^^;
引っ張りすぎですね・・・(汗
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by deaconred
| 2007-12-03 23:53
| Rock(80年代)