8-BIT OPERATORS

今日の1枚は、買わない・・・絶対に買わない・・・と自分に言い聞かせながらも結局は買ってしまった1枚を。

そもそもこの作品はインターネットの情報で知りました。
記事を読んで、絶対に買わないでおこう・・・と心に決めたはずなのでTowerで出会って結局は買ってしまったのです。

ファンとは辛いものですね。どうもSTEELY DAN関係とKRAFTWERK関係は買ってしまうようです^^;
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8-BIT OPERATORS
(2007年作品)

1.ROBOTS (Die Roboter)
2.POCKET CALCULATOR
3.COMPUTER LOVE
4.SHOWROOM DUMMIES
5.MODEL
6.RADIOACTIVITY
7.KRISTALLO
8.SPACELAB
9.COMPUTER WORLD
10.ELECTRIC CAFE
11.TRANS-EUROPE EXPRESS
12.TANZMUSIK
13.IT'S MORE FUN TO COMPUTE
14.ANTENNA
15.MAN-MACHINE

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→ネットでも記事では「ドイツが生んだ偉大なるテクノ・バンド、クラフトワークを、8ビット・サウンドでカヴァーするプロジェクトが始動! 世界各国の8ビット・アーティストが集うトリビュート・アルバム『8-Bit Operators』が発売!」となっていましたが、果たして8ビット・アーティストっているのでしょうか?^^;

8ビットの音楽・・・・簡単に言ってしまえば「ファミコン」のような音楽です。
人間の声だけは生音が基本ですが、その他の音はきわめてレトロなピコピコ音です。
最新テクノロジーを使ってローテク表現とでも言いましょうか・・・
ファミコン世代にはとても懐かしい音だと思われます。

クラフトワークについては何度かこのブログでも書いている通り、世界で最もきわめてまじめに、全力でバカなことをしているバンドです^^;
プログレ時代から始まって、乗り物シリーズ、ロボット、ロシア構造主義、と一貫性が無いようでとてつもなく芯のとおった音楽を演奏しています。

70年代前半ではそれほど評価されていなかったようですが、デトロイト・テクノやヒップ・ホップの分野に絶大なる影響を与えるなど近年その評価は上昇し続けています。
サンプリングという手法がロックに取り入れられて以来、音楽のありかたの根本が変わってしまったように感じるのですが、世界で最もサンプリングされているアーティストの一つがクラフトワークであるというのは単なる偶然ではないでしょう。

この作品の楽しみ方は、クラフトワークの極限にまでそぎ落とされた音数をいかに再構築するか?という点にあると思います。
最大の表現を最小の音だけで表現してしまっている楽曲ばかりですから、かなりのセンスを問われると思います。
今まで何枚もクラフトワークのこのような企画(ラテン化も含めて(笑))を聴いてきましたが、この8-bitサウンドはなかなかツボでした。

ファミコン時代のあの音を用いて表現されたクラフトワークの世界は「正確でない」テクノの時代を思い出させると思います。
限りなネタな作品ですが、クラフトワーク信者には是非とも聞いてもらいたい作品でした^^;

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Commented by まさのり☆ at 2008-04-04 17:15 x
ジャケットもカッコイイですね。
8-bitサウンドっぽくないですw
Commented by deaconred at 2008-04-07 12:40
>まさのり☆さん

お疲れ様です。
フォントの一部は8bitっぽいですよね。
まぁ完全にネタCDなのですが、聴けば聴くほど味が出てきました^^;
by deaconred | 2008-04-02 22:21 | Electoronica | Trackback | Comments(2)

CD紹介から楽曲紹介に変更してしまっているブログ。


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