"BOSSA NOVA"

2004年の8月に発売された「ボサ・ノヴァ」本に出会い、購入しました。
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ボサ・ノヴァの歴史を楽曲、人物、レコード会社、言語、などから解説した入門編的読み物です。
ディスクガイドがついており、データベースとしても活用可能。
発売当時は同じジャケットの入門CDも発売されていました。

半分ぐらい読んだのですが、知らないエピソードもあり、勉強になります。
特にボサ・ノヴァ誕生までの過程についてはまだまだ音を含めて勉強不足なので勉強になりました。
もともとは「ショーロ」という音楽に根ざしていたのは知っていましたが、ショーロが1870年代から演奏されていたとは驚きです。
次回、Towerに行った時にはショーロのCDをチェックですね。
出来ればV.A.ではなくオリジナル作品を聴きたいです。

ショーロの基本形態を考えた時、今、ボサ・ノヴァで聴けるベースの役割と言うのがボサ・ノヴァやサンバとは違うところから来ているように感じてなりません。
そもそもボサ・ノヴァをサンバの一種と考えた時(実際、そうですが)60年代に聴けるピアノ・トリオ形態のボサ・ノヴァのべースは完全にモダン・ジャズからの影響だといえると思います。
ラテン系音楽のベースの役割については勉強していませんが、どうもそこにボサ・ノヴァを演奏する時のヒントがあるように思えてきたのでチェックしてみたいです。

残念ながら音楽にも栄枯盛衰があるので、どんな音楽にもピークが存在しますが、ボサ・ノヴァほどピークが短かった(というか他の表現でピークを迎えていますが)音楽はないと感じています。
だからこそ、40年経った今でも永遠の輝きを持ち、モダンな音楽として聴き続けられるのでしょう。
そんなボサ・ノヴァの歴史に触れる一冊で、明日には読み終わりそうです。
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by deaconred | 2008-05-26 23:42 | BossaNova | Trackback | Comments(0)

CD紹介から楽曲紹介に変更してしまっているブログ。


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