カテゴリ:BossaNova( 44 )

Aguas de Marco

3月なのにすっかり忘れていました。晴れていたけど思い出しました。


調べてみると、作曲が1972年なので、今年で40年になるんですね。


とても40年前の音楽とは思えません。


個人的にジョビンといえばピアノの印象がありますが、この曲はギターで作曲したそうです。


ポルトガル語分かりませんが、韻を踏んでいる歌詞に影響を受けて歌詞を書いたそうです。


1972年の録音後、真っ先にこの曲をカバーしたのがエリス・レジーナです。


後にジョビンとの競演が有名ですが、単独でもしっかり歌っています。


この曲を聴くと、人生は美しい、とつくづく思います。


エリス・レジーナでAguas de Marcoを。


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by deaconred | 2012-03-14 23:55 | BossaNova

Andam dizendo

現在、使用しているiPod(120G)の容量が一杯になりました。


調べてみると12950曲入っています。


まだまだ入れたい曲が多いので、これから聞かない曲を削除しなければなりません・・・。


これほど切ない作業はないですよね・・・(><)


削除の候補あんまり思いつきませんが、たとえば、iTunesでいつも最初に掲載されているana lucia canta tristeはあまり聴かないので消してしまうかもしれません。


決して嫌いではないんです!


今晩はAna LúciaでAndam dizendo


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by deaconred | 2012-03-07 22:40 | BossaNova

Blues A Volonte

仕事の合間に港町を散策しました。


昔、よく通った港町で、主に中古のCDやLPを買い漁っていました^^;


久々に訪れてみると、あの全国的に有名な店も、お気に入りだったあの店も元気に営業していて嬉しい感じです。


そんな散策で出会ってしまったのです。


ふらっと立ち寄った店で、昔っからずっと捜し求めいたBADEN POWELLの「Images on Guitar」のLPを発見!
(これです。見覚えがある人には見覚えがあるジャケットでしょ?(笑))
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価格的には全然買える価格だったのですが、その後、アポイントが入っていたことと、(さすがにLPもってお客さまのところには訪問できません!)輸入版ということで、ジャケットのデザインが国内版と若干違っていて、悩んだ末に買いませんでした^^;


でもいつかは買いたいと思っています。


さて、そんな感じで、今晩はこのアルバムの中からBlues A Volonteを。


とりあえず、バーデン・パウエルの冷静でありながら高いパッションが素晴らしい1曲です。


楽器のバランス、音の粒、リズムの粒、音楽を構成するあらゆる要素が完全に近い秩序を保っています。


楽曲としては、Bluesと入っているだけにブルース形式です。


私は、この曲の構成がブルース形式であることに暫く気がつきませんでした。


ベースラインを注意して聴いているときに、あ!ブルースになっている!!と気がついたときの感覚を今でも覚えています^^;


なんというか、「PEG」のギターソロって感じです(笑)


ベースラインも素敵ですが、バーデン・パウエルのギターの音色と生み出されるリズムに注意していただいて
Blues A Volonteをどうぞ。
3分30秒あたりが大好きです♪


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by deaconred | 2012-02-27 23:55 | BossaNova

Wave-Jobim meets Herbie Hancock

今日は知人が遊びに来ました。


BGM担当としてBossaNovaを選曲。


WAVEはいつ聴いても素晴らしい曲ですね。


今晩はWave-Jobim meets Herbie Hancockを。


近しい音源はCD持っていますが、映像で見るのは初めてでした。


ロン・カーターのベースが粘っこくて独特のリズム出しています。


いつも思うのですが、ピッチの正確性って大切ですが、感性のほうがもっと大切だな、と。


言うまでもハービー・ハンコックのソロがとてつもなく素晴らしい。


倍転する直前のフレーズにしても、そのスイング感といったら・・・


ジョビンも心のそこから音楽を楽しんでいる感じが出ていますし素敵ですね。


音楽に囲まれた老後、なんだか理想的だな、と思います。


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by deaconred | 2012-01-22 21:48 | BossaNova

Berimbau

ちょっとした会話からBossaNovaの話になって、色々と昔の本を取り出して読んでいると、あ、ブラジルって今は夏なんだ・・・

と超基本的なことを思い出してしまいました。

寒いと夏が恋しくなりますよね。そういう意味でもBossaNovaを。

今晩は、某ショップでジャケ買いした1枚からBerimbauを。

純粋なBossaNovaというよりもジャズ・ボサですね。

ブラジルのトリオが渡仏して録音した1枚です。おそらくこのトリオの録音はこの1枚のはず・・・。

冒頭のBerimbauから高速で突っ走ります。

こういう演奏をいつかしたい・・・と思いながら10年貢らが過ぎております^^;

Le Trio CamaraでBerimbau


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by deaconred | 2012-01-07 21:35 | BossaNova

SEBASTIAO TAPAJOS - MARIA NAZARETH - ARNALDO HENRIQUES

今年も半分が終わってしまいました。いやー恐ろしい。

今年の前半も色々とCD買いましたが、先月タワーで仕入れたボサ・ノヴァはなかなかいい感じです。

今回は久々に原点に戻り、レビュー形式で送ります。

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SEBASTIAO TAPAJOS - MARIA NAZARETH - ARNALDO HENRIQUES

1. Potpourri
 a) Agua de beber
 b) Tudo de voce
 c) Ametade de um beijo
 d) Quem sabe e o mar
 e) Por causa de voce, menina
2. Samba Triste
3. Tamborin De Plata
4. Sambachiana
5. Mira Maria
6. Vida Burguesa
7. Triangulo
8. Samba De Mi Tierra
9. Voy Por Ahi
10. El Viejo Y La Flor
11. Para Decir Adios
12. Samba De La Laguna
13.Heloisa
14.Negro
15.Belem

**************************************************

→名ギタリスト、セバスチャン・タパジョスが、盟友にしてベース奏者のアルナルド・エンリケス、女性シンガーのマリア・ナザレスと73年に作り上げたボサノヴァ作品の国内盤がついに登場!
ということで即購入です。

私の経験則として、”「飛行機から降りてきたデザインのジャケットにはずれはない!」”という法則があります。
このジャケット見た瞬間、当たりだな、とビビビと感じました。

言うまでもなく、内容素晴らしいです。

録音されたのは1973年。
年代から言えば、すでにボサ・ノヴァの黄金期も終わっている時期ですが、ここで聞ける音楽はボサ・ノヴァの、音楽の、本質があります。
サンバ系音楽ということを抜きにしてもありあふれる創作のエネルギー、音楽に芯があり、エネルギーがあります。

正直、ボサ・ノヴァに求めるものは「モダン」です。
構成、コード進行はさほど複雑ではなくとも、和音に対する情熱、遊び心あふれるアレンジ、それこそがボサ・ノヴァのオモシロさだと思います。

そういう意味で、冒頭がメドレーという点で、ノックアウトですね。
既に何度も演奏されているボサ・ノヴァの名曲をどのようなアレンジでつなげていくのか?
時にジャズのような、時に映画音楽のような、流れるアレンジに心奪われます。
Por causa de voce, meninaでのお馴染みのフレーズはDJやるなら必須ですよね。

今回、CD化するにあたり、3曲のボーナストラックが収録されていました。(13~15)
この中の13.Heloisaは大当たりでした。
YouTubeなどに音源ないのが残念なぐらい素晴らしいギターの楽曲でした。
普通に裏コードを多様しているのですが、コードチェンジがちょっとクイ気味に進行して、裏コードかっこいい!という感じです。
やはりボサ・ノヴァには裏コードです。

YouTubeには4. Sambachianaがありました。
ボーカルの呼応とユニゾンが愉しいです。
この疾走感も癖になりますね。
ボサ・ノヴァファンには自信を持ってお勧めできる作品です。


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by deaconred | 2011-07-04 23:17 | BossaNova

The Boss Of The Bossa Nova

先週、タワーレコードに行ってきました。

なんと、今年になって初のタワーレコード!

昔の私なら月3回ペースで行っていたので、ありえないぐらい期間が開いていました。

この期間はCD購入していなかったわけではなく、アマゾンでボチボチと購入していました。


久々にタワーに行って感じたのは「やっぱり現場は大切」ということです(笑

ネットでCDを買う場合のメリットとしてはすぐ欲しいものが見つかるという点と類似の商品が見つかるという点でしょう。

ネットでポン!とクリックするのもいいですが、タワーでゆっく陳列を眺めるのもやっぱり良いです。

そこで出会ったCDにはネット以上の一期一会感があります。

今回はタワーで6枚購入。

そのうち5枚がボサ・ノヴァでした。

なんといってもボンバ・レコード系の再発がGOODでした。またレビューしたいです。

今回、一番驚いたのはまさかのジョアン・ジルベルトのサード・アルバムの再発!!!

しかもLP(笑)

でもってCD付(笑)

オデオン万歳ッ!!

↓(LPの左下にCDが裸で同封されています)
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これはもう迷わず購入でしたね。

作詞、作曲で有名なアーティストはたくさんいますが、「リズム」を創り出したアーティストは少ないでしょうね。

あわせて「ボソボソ」歌う、はっきり歌わない、という歌唱法も斬新です。

その一音、一音、言葉、リズムの強弱、これぞボサ・ノヴァです。

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by deaconred | 2011-06-23 23:57 | BossaNova

Pranto de Poeta

人生で初めて自分で「エスプレッソ」を入れてみました。


甘いチョコレートと苦いエスプレッソと憂鬱な月曜日の夜。


おいしい珈琲を飲むと人生捨てたもんじゃないな、と(笑


珈琲と音楽の相性のよさをもっとも表現しているのがカルトーラのレコード・ジャケットですね。


このチョイ悪(ってもう死語ですか?)親父が69歳の時に残した超歴史的名盤よりPranto de Poetaを。


赤道直下の音楽のビートとビートのこの間がたまりません。


ラテン音楽を聴くと、「リズム」は球体だな、といつも思います。


この音楽とこの親父と向かい合って飲む珈琲は最高に美味しいです。


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by deaconred | 2011-06-20 23:23 | BossaNova

TRAVESSIA

少し、落ち込んでいたのですが、またもや音楽に救われました。

内容的には軍事政権に対する抵抗の歌なので歌詞的には関係ないのですが、「魂」から出てくる音楽には「魂」が揺さぶられます。
エリス・レジーナの歌声にちょっと泣いてしまいました。

人生って捨てたもんじゃないですよね^^;

音楽に救われ、音楽に敬意を表し、今晩はこの曲を聴きながらお酒でも飲みます。


オリジナルは”ブラジルの声”として知られるミルトン・ナシメント。
泣けます。


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by deaconred | 2010-02-20 21:54 | BossaNova

JAZZ MEETS THE BOSSA NOVA

ずっと下書き保存していたネタを今晩放出^^;

かなーり昔のネタですが、ジャズとボサ・ノヴォのお話です。

その二つのキーワードで思い出した作品がこちらです。
もともとは小西康晴氏の「未来の音楽シリーズ」にて再発されていた作品。
まさにレディ・メイドな感じがしますよね。
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**************************************************
JAZZ MEETS THE BOSSA NOVA/PAUL WINTER SEXTET
(1962年録音)

1.JOURNEY TO RECIFE
2.CON ALMA
3.THE SPELL OF THE SAMBA (SAMBA DA MINHA TERRA)
4.MARIA NOBODY (MARIA NIGUEM)
5.THE ANGUISH OF LONGING (CHEGA DE SAUDADE)
6.FOOLISH ONE (INSENSATEZ)
7.LITTLE BOAT (O BARQUINHO)
8.LONGING FOR BAHIA (SAUDADE DE BAHIA)
9.DON'T PLAY GAMES WITH ME (BOLINHA DA PAPEL)
10.SONG OF THE SAD EYES (CANCAO DOS OLHOS TRISTES)
11.ADEUS, PASSARO PRETO (BYE BYE, BLACKBIRD)
12.ONLY YOU AND I (VOCE E EU)

**************************************************

→「ジャズ」と「ボサ・ノヴァ」というキーワードから思い出した1枚。
この作品ではジャズがボサ・ノヴァに出会って生み出された音楽が録音されています。
つまりはジャズの構成をもってボサ・ノヴァ作品に取り組んでいるというというものです。

ポール・ウインターのセクステッドはシカゴ周辺の大学生が集められたグループで、アメリカ国務省の音楽文化交流使節団としてブラジルを訪れます。
そこで出会ったボサ・ノヴァという音楽に大いに影響を受けて13都市を演奏旅行して帰国したのちに作り上げたのがこの作品です。
そういう意味で、本当に”JAZZ MEETS THE BOSSA NOVA”と言えますね。

全体的にはデイブ・ブルーベックのような知的なジャズ作品で、若干、イジーリスニング的な雰囲気を持っています。
ポール・ウインターがアルト・サックスを吹いているので、ポール・デスモンドと被って、デイブ・ブルーベックを連想されたのかもしれません。

一番の聴き所は、ぼさ・ノヴァの美しいメロディとハーモニーをジャズ的アンサンブルでどう表現するか、という点でしょう。
半分ぐらいの曲のアレンジをポール・ウインターが担当していますが、これが素晴らしいアレンジを聞かせてくれます。
中でもグっと来るのが7.LITTLE BOAT (O BARQUINHO)です。
テーマの終わりからバリトンがゴゴゴゴと唸りを上げて入ってきて、そのままアドリブに入るところは何度聴いてもいいですね。
途中にパーカッションのアドリブを経て、ホーン陣が被ってバック・テーマに戻ります。
ここからのアンサンブルがとても綺麗で、ここはまさにジャズ的だな、と感じてしまいます。
あわせて9.DON'T PLAY GAMES WITH ME (BOLINHA DA PAPEL)のアレンジも秀逸ですね。

全体的にイージー・リスニングに聞こえてしまうのは歌詞がないからではないか、と感じています。
それほど、ボサ・ノヴァにとって歌詞は大切な要素なのでしょう。
内容もさることながら、あの「ボソボソ」と歌う感じの雰囲気が大切なのかもしれません(笑

ジャズとボサ・ノヴァの接点の一つとして聴いてみるのはいい作品だと思います。
これから寒くなって冬を迎えると、ボサ・ノヴァ聞きたくなるので、ポール・ウィンターの作品をもっと聴いていきたいですね。
この作品の以外にあと2作品持っております。
機会があれば取り上げて行きます。

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by deaconred | 2009-09-13 00:30 | BossaNova

CD紹介から楽曲紹介に変更してしまっているブログ。


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