カテゴリ:Rock(other)( 26 )

明和電機

たまたま、Youtubeを開いたら、TOPに明和電機の動画がありました。

うわ!明和電機って懐かしい~!!

と関連動画を見てしまいました。

みなさん、明和電機をご存知でしょうか?
(世界的に有名な企業です)

明和電機は土佐信道のプロデュースによるアートユニット(?)です。
青い作業服を着用し作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼び、日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで活動しています。
魚をモチーフにしたナンセンスマシーン「魚器」シリーズやオリジナル楽器「ツクバ」シリーズを制作し、その製品のすばらしさをアピールしています。
社訓は「やったもんがち、とったもんがち」、活動方針として「やりにげ」を掲げています。

確かSONYの新人発掘のオーディションで合格して、メジャーデビューしたと記憶しております。
初めて彼らの音楽を知ったのはもう10年ぐらい前のことです。

当時はインターネットもそれほど普及していない時代だったので、明和電機の製品について詳しく知ること(演奏方法とか)が出来ませんでした。

明和電機の製品はとにかく「全力でバカバカしい」という点がすばらしいです。
それでいて非常にクールな作品が多いのが魅力ですね。
これを是非、ご覧下さい。

CD持っているのですが、ちょっと見当たりません^^;
今晩、探してみて発見できればネタに使って行きたいと思います^^;
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by deaconred | 2008-10-20 23:07 | Rock(other) | Trackback | Comments(6)

Deja Vu(Uptown Baby)

最近、サンプリングに再度惹かれはじめてHIP HOPを聴き始めています。

情報化社会の恩恵で「HIP HOPの歴史」的なサイトで情報を集めて数枚のCDを買いました。
いろいろと聴いてみると80年代後半~90年代前半ぐらいの作品が好みのようです。

サンプリングの登場で音楽の作り方が大きく変わってしまったことはロックにとって非常に大きな出来事だったと思います。
HIP HOPを聴くときにサンプリングの元ネタを探すのも楽しいですし、またその逆も楽しいですね。

私が愛してやまないSTEELY DANもサンプリングのネタとして使われています。
そのSTEELY DANネタで「AJA」のあの曲をサンプリングしたCDをやっと入手しました^^)/
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MAKE IT REIGN/LORD TARIQ & PETER GUNZ
(1997年作品)


その曲はDeja Vu(Uptown Baby)です。

「AJA」を自ら解説したファン涙のDVDでドナルド・フェイゲンが自らラップを歌っていたあの曲です。
STEELY DANファンは必聴!そうでない人も聴いてみてくださいね♪
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by deaconred | 2008-05-16 22:50 | Rock(other) | Trackback | Comments(2)

PIANO JAZZ

ファンは辛いと言いましょうか・・・・

ご存知のとおり私はSTEELY DANというバンドの大ファンで、このブログではかなりSTEELY DAN関連のネタも取り上げてきました。
基本的にSTEELY DAN関連の作品に関しては中身に関係なく購入することにしています。
(代表作「彩」なんて何枚CD持っているか・・・(汗))

STEELY DANは2000年の復活以降、今まで以上にアクティブに活動しています。
2005年にはジャズに関係するラジオに出演して、その内容がCD化されました。
当然、発売日に購入したのですが、当時は輸入盤しか発売されていなかったと記憶しています。
内容的にはジャズとの出会いについてドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーが話しながらエリントンの曲などを演奏していくというものでした。
しかし輸入盤なので私の中学生以下の英語力では全く理解できず、ほとんど聞かない状態でした^^;

ところが先日、ネタを仕入れにTowerに行くと日本盤がいつの間にか発売されているではないですか!
しかもインタビュー部分の対訳付!

こ、こ、こ、これは買わなければならない!

と(少しだけためらって)購入しました^^;

輸入盤持っているけどもう一枚買う・・・ファンは辛いものです。

しかし、内容的にはベッカーが一番好きなジャズ・ギタリストがグラント・グリーンということが判明したり(次回のブログはグラント・グリーンに決定!)ベッカーが始めてフェイゲンの演奏を見たときフェイゲンはアルト・サックスを吹いていた等ファンにはたまらない事実の発見でそれだけでも購入の価値はありました^^;

ファンのみチェックしてください^^;
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MARIAN McPARTLAND'S PIANO JAZZセットリスト
LIMBO JAZZ (D. Ellington)
JOSIE (Fagen/Becker)
MOOD INDIGO (D. Ellington)
STAR EYES (De Paul/Raye)
HESITATION BLUES (WC Handy)
THINGS AIN'T THE WAY THEY USED TO BE (M. Ellington)
CHAIN LIGHTNING (Fagen/Becker)
BLACK FRIDAY (Fagen/Becker)

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by deaconred | 2008-02-18 10:28 | Rock(other) | Trackback | Comments(2)

続、THE NIGHTFLY TRILOGY

さてさてTHE NIGHTFLY TRILOGYですが、結論的に言ってかなりのコレクターズアイテムのようです。

BOXは7枚セットなのですが、通常のCDフォーマットが4枚、3枚がMVIという規格(?)のディスクです。
このMVIが通常のDVDプレイヤーで再生可能!という書き込みをどこかで見たのですが、自宅のDVDプレイヤーでは再生できませんでした^^;

ただ、PCでは再生可能だったのですが、PCの音楽再生能力は対した事ないので残念です。

因みにTHE NIGHTFLYもKAMAKIRIADもMORPH THE CATも下のような画面が出てきて再生が可能です。
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ボーナスビデオや歌詞もPCなら閲覧可能って感じですね。

CDフォーマットに関してはそれほど明確にリマスターされている!という感想もなく、すこし残念な感じです。
特に未だにしっかりとリマスターされていないTHE NIGHTFLYはFAGEN監修のもと、リマスターして欲しい感じです。

どうもMVIという規格(?)の普及を目指した戦略の一環で発売された感じが強いです^^;

あくまでもFAGENの大ファンで発売されたものは全て買う!というコレクターのみ、購入をオススメします。
これからFAGENの音楽に触れたい人は通常のCDの購入をオススメしますm(__)m

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by deaconred | 2007-11-25 23:14 | Rock(other) | Trackback | Comments(2)

THE NIGHTFLY TRILOGY

さてさて、本日THE NIGHTFLY TRILOGYが到着いたしました~♪

発売日は11月20日だったので本来であれば昨日に購入しているのですが、店頭販売よりもamazonが圧倒的に安かったのでamazonにて購入となりました。

発売日の発送となるので到着が今日になることは織り込み済み。
今日はサッカー日本代表の試合もあるので早めに帰宅。

19:50に帰宅すると不在票が^^;
あぁ間に合わなかった!と思いつつもすぐにドライバーさんに電話!

遅くなってもいいのなら今日行きますよ。と言われたのでお願いしちゃいました。
到着は21:15ぐらいですかね。

さてさて、その中身ですが、今から体験です。
この発売を受けて年末にかけてDONALD FAGEN強化月間とします!(笑)

詳細は明日以降!m(__)m
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by deaconred | 2007-11-21 22:27 | Rock(other) | Trackback | Comments(2)

RUBY BABY

前回の仕入れ時に購入した1枚を今晩はご紹介します。

ザ・ドリフターズの登場です。

ドリフターズと言っても日本人にお馴染みのあのドリフではなく、米国で1950年代~活躍しているコーラスグループのドリフターズです。
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目的の曲はただ1曲。
THE DRIFTERSの「RUBY BABY」という曲です。

最近の再発でTHE DRIFTERSのオリジナルアルバムが2枚再発されていましたが、どちらにも収録されていませんでした。
それまでベスト盤のようなCDでこの曲が収録されているのを見かけましたが、CD2枚組みで3,000円近く・・・ただ1曲のためにそれは少し高価すぎるかな・・・と購入を諦めていました。

ところが先日の仕入れ時についに安価の盤に遭遇!
CD2枚組みで1000円ぐらいでした。
音源的にオリジナルなのか少し疑問でしたが、曲の印象を掴むには丁度いいかな?と即決で購入。
ジャケットはいただけません^^;
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さて、なぜその1曲のみどうしても聴きたかったのか?

STEELY DANファンなら当然お分かりですね?

そう。この曲はDONALD FAGENの名盤「THE NIGHTFLY」でFAGENがカバーしているからなのです。
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あれだけ愛聴してきた曲なのでオリジナルがどんな曲なのかは当然気になるところですよね。

期待して聞いてみると・・・・



い、イメージが違う^^;



なるほど・・・こういう感じね??^^;
と、自分の中で消化完了~~♪


しかし、1950年代の黒人音楽からFAGENが影響を受けているのは確か。
もっと聴き込んでその「エッセンス」を吸収したいと思いました^^;

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by deaconred | 2007-09-24 00:09 | Rock(other) | Trackback | Comments(2)

ARRIVEE DES CAMIONNEURS

本日も小宴選曲ネタです^^;

オープニングに決定したのは映画のサントラから。
「ミュージカルっぽい」のがいいかなぁ~との声を生かそうと思ったら本当にミュージカルになってしまいました。
私が最も愛するミュージカル「ロシュフォールの恋人たち」よりARRIVEE DES CAMIONNEURS、「キャラバンの到着」です。

この曲は少し前に車のCMで使用されていたのでご存知の方多いと思います。

イントロのバス・クラリネットの音が最高にセクシーで、そこからビックバンドの怒涛の音圧へと展開してく感じが好きですね。宴のオープニングには良いのではないでしょうか?

ちなみにこの曲が流れるシーンを切り取ってみたのですがそれほど綺麗に映せませんでした^^;

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by deaconred | 2007-02-07 23:40 | Rock(other) | Trackback | Comments(2)

ORIGINAL FLAVA

午後の珈琲とともにいつも音楽系HPを巡回することが毎日の日課です。

先日、ブログのネタを小山田君で行こうと、決めてから巡回しているとCDジャーナルのHPでアシッド・ジャズの紹介文が(笑)

確かに渋谷系と同じ時期に私が熱狂していた音楽。
昨晩は久しぶりにアシッド系を聴いて涙してしまいました。

今日はそんなアシッド系からちょっとマニアックな1枚を。

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ORIGINAL FLAVA/THE BRAND NEW HEAVIES
(1995年作品)

1.GOT TO GIVE
2.MOTHER'S TONGUE - (previously unreleased)
3.PUT YOURSELF IN MY SHOES - (previously unreleased)
4.COUNTRY FUNKIN' - (previously unreleased)
5.REST OF ME - (previously unreleased)
6.DAY AT THE SEASIDE
7.HEADHUNTERS - (live, previously unreleased)
8.REALITY - (previously unreleased)
9.NEVER STOP - (original version, previously unreleased)
10.DREAM COME TRUE - (original version, previously unreleased)

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→象のマークで有名なのは松本引越しセンターではなくTHE BRAND NEW HEAVIES。

アシッド・ジャズの中では一押しのバンドで絶対スターダムにのし上がると思っていたら途中で失速。。結局、アシッド系でスターダムになったのはJAMIROQUAIでした。

この作品はTHE BRAND NEW HEAVIESの絶頂期(?)に発売された未発表集です。
THE BRAND NEW HEAVIESの音楽を改めて聴いてみると「バンド」の魅力に惹かれて行きます。
丁度、渋谷系の時代もそうでしたが「バンド」が力を持っていた時代がありました。(今でも勿論ありますが)大切なのはバンド力=演奏力ではないと言う点です。

勿論、THE BRAND NEW HEAVIESのメンバーは個々の演奏能力に問題があるわけではなくむしろ技術は高いほうだと思います。それより、各々がバンドの目指すべき音楽をしっかり認識してアシッド・ジャズ・ムーブメントをしっかりと作り上げようとする姿勢が「バンド力」として出ている点が素晴らしいです。
同じ方向を向いて音楽をするというのは大切なのでしょうね。

その方向というのが「ジャズで踊る」ということを基本にしたアシッド・ジャズのコンセプトの中で、70年代のSoulなど黒人音楽を90年代に白人が再現したというものです。

個人的には9.NEVER STOPと10.DREAM COME TRUEを愛聴。
唸るベースにファンキーなドラム、アグレッシブなホーンアレンジにダイナミックな女性ボーカル。今でも十分通用する音楽だと思います。
むしろ早すぎたのかもしれませんね。

既にアシッド・ジャズという言葉は死語になっていますが、その音楽的影響は大いにあったと思います。
多分、50年後ぐらいには評価されているのと思います。
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by deaconred | 2006-10-05 19:42 | Rock(other) | Trackback | Comments(4)

EARLY WORKS

「連続すること」

「反復すること」


自然界の法則に何からかの真理があるなら、「連続すること」と「反復すること」という概念はひとつの真理なのかもしれない、と常々感じています。

言うまでもなく「連続」しなければ時間も音楽は成り立ちませんし、「反復」しなければリズムは感じられません。

音楽においてこの二つの要素を考えたとき、どうしても外せないアーティストがSTEVE REICHでしょう。

この度は「高松宮殿下記念世界文化賞」の受賞おめでとうございます。

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STEVE REICH:EARLY WORKS

1.COME OUT
2.PIANO PHASE
3.CLAPPING MUSIC
4.IT'S GONNA RAIN
5.IT'S GONNA RAIN[Continued]

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→ミニマル・ミュージックの先駆者として名高いSTEVE REICHの初期作品集です。

STEVE REICHは単にミニマル・ミュージックという枠だけに収まる音楽家ではなく、現代音楽にて多くの作品を残しています。ただ、「反復」という概念から見た場合、テクノ系などのミュージシャンに決定的な影響を与えているのでミニマル・ミュージックの先駆者という名で知られているのかも知れません。

この作品はその「反復」という概念を楽しめる(?)作品が収録されています。
1.COME OUTと4.IT'S GONNA RAIN は二つの同じテープループの同時再生時に起こるズレから生じるぶれた音(の像と呼ぶべきか?)の微妙な変化を聴くという作品です。
彼の解説によると「漸次的位相変異プロセス」という作曲法を用いて作曲された作品です。

1.COME OUTが1966年、4.IT'S GONNA RAINが1965年とともに60年代の作品ですが、当時、テープループを用いて音楽を作成していた人はいなかったのではないでしょうか?

どちらもただ「COME OUT」、「IT'S GONNA RAINE」という言葉を繰り返えすだけですが聴くと驚くほど視覚的な作品です。
ここで大切なのはミニマム・ミュージックと呼ばれるこれらの作品がマキシマムに広がる音世界を持っているという点でしょう。
何事も最小で表現するということは難解で、それを実践した作品(音楽に限らず)には時代を超越した美を感じることが出来ます。

そこには言語学的な意図(子音の強調)があるとマイケル・ナイマンが指摘をしていますが、語学が苦手な私には難しい概念です。
ただ、リズムという概念は「強」と「弱」の繰り返し(つまりはオンビート、オフビート)によって「恣意的に」感じられるものである以上、リズムの強弱に加えて言語的な強弱というものを意識したのかも知れません。

この作曲方法が音楽的に大きな意味を持つのはそれまでの西洋音楽にはない「ズレ」という概念が音楽的に可能だ、と証明した点にあるでしょう。
そして私にとってはある特定のパルスがリズムへと変化するプロセスを生で感じることが出来たということがこの作品と出会えた価値だったと感じています。

恣意的にリズムを感じる、無意識ですが人はそれをやっているのですね。

故に「連続すること」と「反復すること」はひとつの真理なのかもしれません。


最後に、このような手法の音楽を演奏することを「ライヒる」という動詞を用いて表現することがあります(笑)

さ、ライヒりましょう♪
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by deaconred | 2006-09-12 19:32 | Rock(other) | Trackback | Comments(0)

ドラゴンクエストII 悪霊の神々

自分では認めたくないのですが、どうやら私はゲーム好きのようです。
と言っても徹夜でゲームするほどでもないので人並みかな~と思っているのですが・・・はまると抜け出せない性格なので^^;

ゲームをひとつの文化だとすると、その中にも「本物」があり、その「本物」には確固たる哲学があると信じています。

私が好むのはRPGや戦略シュミレーションで、なんといっても私の世代で夢中になったのがドラゴンクエストでしょう。

ドラゴンクエストが発売された頃はまだ小学生でしたが、先見性があったのか(?)私はドラゴンクエスト1を予約して購入しました。

その後、社会現象となったドラゴンクエストの快進撃は皆様ご存知のとおりです。

このドラゴンクエストには私が「本物」だな、と感じるいくつかの哲学がありますが、中でも素晴らしいと感じるのは音楽ですね。これはゲーム音楽を「芸術」の領域まで拡大させたきっかけと言っても良いかもしれません。

天才によるゲーム音楽。夢中で聴いていたあの頃・・・今聴いても斬新でした。

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ドラゴンクエストII 悪霊の神々/

1.ドラゴンクエストマーチ
2.ラヴ・ソング探して
3.王城
4.街の賑わい
5.恐怖の地下洞~魔の塔
6.レクイエム
7.遥かなる旅路~広野を行く~果てしなき世界
8.海原を行く
9.戦い~死を賭して
10.この道わが旅

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→ご存知、ドラゴンクエスト2のサントラです。
作曲は、すぎやまこういち氏。ドラゴンクエストシリーズの音楽を全て担当している巨匠です。

すぎやまこういち氏のゲーム音楽における哲学は「オーケストラで演奏できる音楽」です。
言うまでもなくゲーム音楽は内臓されたシンセサイザーによって演奏されるので、言ってしまえば「人間が弾けないフレーズ」を演奏することも可能なのです。
しかしすぎやまこういち氏はそれをしません。必ず人間が演奏できる音楽を基本としているのです。
当たり前のことかもしれませんが、私はこれは非常に意味のある哲学だと思っています。

RPGの本質が何なのかは分かりませんが、大切なのは「主人公=自分」という構図でしょう。そういう哲学をドラゴンクエストは持っているので基本的に主人公は台詞を言いません。主人公が自分の分身だからですね。
否定するわけではないですが、よく比較されるファイナルファンタジーでは主人公が喋りますね。あの瞬間の「自分」は傍観者であって主人公ではないのです。
ここに多きな差があると思うのです。
そしてこの哲学に準じた音楽を作曲しているので必ず人間が演奏できる音楽を基本にしているのだと思うのです。

それにしても音楽を聴くだけで冒険しているようなドキドキ、ワクワク感を与えるすぎやまこういち氏の音楽は本当に素晴らしいですね。
私自身が音楽を演奏するようになってから聴くと作曲のポイントが見えてきて面白いです。
シリーズを通して海や空は軽快なワルツ、フィールドは哀愁系、戦闘はDimを多様しているように感じます。

懐かしいのは復活の呪文を入力するときのBGM、2.ラヴ・ソング探してですね。実はこの曲はしっかりと歌詞があって歌手が歌っているバージョンがあります。小学生の時にそのテープを持っていたのですが・・・今では失くしてしまっています。
あの歌、誰が歌っていたのでしょうか?もう一度聴きたいです。

なんだかいつものレビューよりも文章が滑らかに打てた自分はやっぱりゲーム好きなのか!?
と思いつつ、今晩も聴いています^^;
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by deaconred | 2006-08-10 23:35 | Rock(other) | Trackback | Comments(8)

CD紹介から楽曲紹介に変更してしまっているブログ。


by deaconred
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