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DEEP NIGHT

小宴に向けてドタバタドタバタ・・・。
そしてBGMもほぼ決まりました。カフェ風の雰囲気にしたい~とのコンセプトでやっぱりJazzは外せないかなぁ~と所有しているJazzのCDを片っ端から聴いてセレクトしました。

私がJazzを聴き始めたのが20歳前後、それ以来あまり好みは変わっていないな、と今回実感しましたね。
ざーっと聴いてみてやっぱり好きだな、と再認識した曲は日本で絶大なる人気を誇るピアニストの作品でした。
やっぱりこの「大名盤」は外せない!とかこのピアニストを評価する日本人は・・・などベタなウンチク抜きにして純粋に好きです。

SONNY CLARKの「DEEP NIGHT」
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DEEP NIGHT/SONNY CLARK
(1958年録音)

ART FARMER:tp
JACKIE McLEAN:as
SONNY CLARK:pf
PAUL CHAMBERS:b
PHILLY JOE JONES:ds

→日本人が「Jazz入門」としてあげる作品に必ず入ってくるのがSONNY SLARKのこの作品でしょう。
Jazz喫茶風に言えばA面に絶大な人気があるようですが、私はB面の最後の曲、DEEP NIGHTをかなり愛聴しております。

なぜこの曲が好きなのか?と考えてみると、当然、SONNY CLARKは日本人が大好きなピアニストという先入観も働いてSONNY CLARKのピアノ・プレイが好きなのでしょうね。シングルトーンを多様したそのピアノは繊細で都会的でどこか哀愁があり・・・・

と書きたいところですが、多分、私がこの曲を愛するのはベースとドラムの関係です。
一端のベース弾きにとってPAUL CHAMBERSは絶対避けては通れない基本中の基本です。私がPAUL CHAMBERSのプレイを聴くときに注目するのは「誰がドラムを叩いているか?」ということです。この作品でドラムを叩いているPHILLY JOE JONESはフレーズが細かく、リズムが非常に小粒でキラキラとしているので私の理想とするドラムなのです。

この二人の関係、前でもなく後ろでもなくきれいにスイングするそのリズムセクションは憧れます。このリズムセクションに憧れるのでしょうね。

合わせてジャケットも一級品ですね。スバラシイ。

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by deaconred | 2007-02-22 14:58 | Jazz | Trackback | Comments(2)

【雑記】祝!グラミー賞受賞~

Donald takes the Grammy
Morph The Cat has won "Best Surround Sound Album" in the 2007 Grammy awards.

Elliot Scheiner, surround mix engineer
Darcy Proper, surround mastering engineer
Donald Fagen, surround producer
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先日、2007年グラミー賞の発表がありました。
DONALD FAGEN渾身のソロ・アルバム「MORPH THE CAT」はBest Surround Sound Albumにノミネートされており、見事受賞です!

FAGEN先生、受賞おめでとうございます!

かつて「顕微鏡のような耳」と評されていたFAGEN先生の耳が納得する「音」ですから受賞も当然かもしれません。
それにしてもすばらしい音です。

この勢いで名盤「NIGHTFLY」もリマスターしてほしいのですが、どうもうわさのBOXセットは発売延期になりような感じです。
いつまでも待ちますので発売中止だけは避けてください!!

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by deaconred | 2007-02-13 22:42 | 雑記 | Trackback | Comments(5)

ARRIVEE DES CAMIONNEURS

本日も小宴選曲ネタです^^;

オープニングに決定したのは映画のサントラから。
「ミュージカルっぽい」のがいいかなぁ~との声を生かそうと思ったら本当にミュージカルになってしまいました。
私が最も愛するミュージカル「ロシュフォールの恋人たち」よりARRIVEE DES CAMIONNEURS、「キャラバンの到着」です。

この曲は少し前に車のCMで使用されていたのでご存知の方多いと思います。

イントロのバス・クラリネットの音が最高にセクシーで、そこからビックバンドの怒涛の音圧へと展開してく感じが好きですね。宴のオープニングには良いのではないでしょうか?

ちなみにこの曲が流れるシーンを切り取ってみたのですがそれほど綺麗に映せませんでした^^;

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by deaconred | 2007-02-07 23:40 | Rock(other) | Trackback | Comments(2)

愛餓を

本日も小宴選曲ネタです。というか当分、そうなりそうな予感です^^;

カフェ系で和んでもらおうと考えればSmooth JazzやBossaNovaが良いのでしょう。
と、そんなことを考えていたらこの曲を思い出しました。

愛、餓を。

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愛餓を/PIZZICATO FIVE

ピチカート・ファイブ最後の作品の最後を飾る曲がこの「愛餓を」です。
この曲は勿論、はっぴいえんどのカバーになるのですが、オリジナルをBossaNovaに編曲した小西さんのアレンジが素晴らしいです。
そして歌っているのが野宮さんではなくてフレンチ・ポップの女王、CLEMENTINEです(笑)
あのボソボソと囁く感じがBossaNovaにぴったりきますね。
歌詞はきわめて単純です

あいうえお かきくけこ
さしすせそそそそ たちつててとと
なにぬねの はひふへほ
まみむめもももも やいゆえよ
らりるれろろろろ わいうえを ン

感動。

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by deaconred | 2007-02-06 23:44 | Rock(90年代) | Trackback | Comments(2)

【雑記】DVDレコーダー購入!

今日、ちょっとした勢いでDVDレコーダーをGETしてしまいました!
目的はいろいろあるのでしょうが、一番感激したのはDVD-Audioが聴けることでした!

早速、オーディオに端子接続して所有していたDVD-Audioを試聴!

やっぱりCDよりもはるかに音が良いです!
音の輪郭と立体感が全然違いますね。
どちらかというとSACDのハイブリット盤をたくさん所有しているのでSACDの聴ける環境が欲しいのですが購入はまだまだ先でしょう。

今日、聴いたDVD-Audioは昨日に引き続きDONALD FAGENのKAMAKIRIADです。
Audio以外にDVDのフォーマットを生かした映像が楽しめるのがDVD-Audioの利点ですが、それほど映像は入っていません。なぜかFAGENのフォトギャラリーが入っていました(笑)

あとFAGEN関係では昨日のNIGHTFLYやSTEELY DANの新作にDVD-Audio盤が出ていたはず・・・。とりあえずNIGHTFLYのDVD-Audio盤は近々に買おうと思っています♪

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by deaconred | 2007-02-04 23:20 | 雑記 | Trackback | Comments(2)

WALK BETWEEN RAINDROPS

ちょっとした小宴(と言ってもかなり重要!)のBGMを選曲することになり、ここ数日それを前提に音楽を聴いています。こういった作業はセンスを問われるので難しいですね^^;

とりあえず最初と最後は重要だ!と言うことで、ぱっとイメージに浮かんだのがこの曲でした。
最後はなんとなく軽快に4ビート(実際はシャッフル?)が良いのかな?と思ったのですがいかがでしょうか?

この曲、学生時代にコピーしたことがあって思い入れはかなり強いのです。
ミュージカル「雨に歌えば」からの影響でしょうか?DONALD FAGENが作曲するとこうなります。WALK BETWEEN RAINDROPS (雨に歩けば)

当日、雨降ると困るのですが^^;
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WALK BETWEEN RAINDROPS/DONALD FAGEN


→もしかするとDONALD FAGENのソロ作品の中で一番好きなのかもしれない曲です。
私はベース弾きですが、ウッド・ベース専門でエレキ・ベースは弾けません。ですから好きなSTEELY DANの音楽を演奏することは限りなく不可能なのですが、この曲はJazzの4ビート系なのでベースラインはランニング・ベースなので私にも弾ける曲なのです(笑)

それにしてもこの曲でFAGENが弾くオルガンは素晴らしいですね。イントロのフレーズからオルガンソロまでそのサウンドはエレガントで最高にクールですね。
オルガン・ジャズは通常、ベースをウッドベースが担当するのではなく、オルガンが担当(足で弾く)するのですが、この曲ではベースにWILL LEEを向かえ、ベースラインをシンセサイザーとユニゾンで演奏することで模擬的にウッド・ベースが演奏しているように仕上げています。
もともとスタジオの隅っこに置いてあったオルガンをFAGENが見つけて、それを演奏するようになったのですが、オルガンのチューニングが悪く、何度調整しても安定しなかったようです。そこで他の楽器をオルガンの音に合わせて演奏している。という話を聴いたことがあるのですが、それほど耳がよくない私にはその違いが分かりません^^;絶対音感ある人には分かるのでしょうね。

STEELY DANの音楽は退廃的で一種の絶望感があるように感じるのですが、このソロアルバムの最後を飾るこの曲はハッピーエンドなのが非常に興味深いです。
もともと作品のコンセプトはFAGENが感じていた50年代~60年代の若者が抱いていたファンタジーをテーマにしたものです。その時代のアメリカが「古き良き時代のアメリカ」だったとするならFAGENの持っていたファンタジーというものに「希望」があったのも頷けるような気がします。

多分、ミュージカル「雨に唄えば」からの影響だと思われるこの曲、ジーン・ケリーが雨の中で歌うシーンに感動してしまう私は、この曲で雨の中で歌うFAGENの姿が目に浮かび感動してしまいます。
宴の最後、ハッピー・エンドになればいいですね。

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by deaconred | 2007-02-03 22:39 | Rock(80年代) | Trackback(1) | Comments(5)

CD紹介から楽曲紹介に変更してしまっているブログ。


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