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続、AJA_SA-CD~SHM仕様

前回のネタの続き。

先週末とこの週末とSA-CD仕様のAJA聴きまくりです。

感想としては・・・


「やっぱりいい音!」


ですかね^^;


普通に考えてもSA-CDは既存のCDよりも約7倍もの容量を持っているので、単純に聴いただけでもやっぱりいい音です。


ただ、全体的にて「低音が膨らみすぎ」という印象がありました。
各曲の印象書いてみます。

1.Black Cow
→再生した瞬間、「録音レベル高!」と驚くほどの音圧。この曲ではベースの音がでかすぎの印象。
 もう少し全体のバランス見てほしかったです。

2.Aja
→ステーブ・ガッドとショーターの掛け合いのところで、CDとの差を特に感じました。ドラムの音とサックスの音の分離が素晴らしい。ちょっとした鳥肌モノです。

3.Deacon Blues
→やっぱりサビのコーラスですね。あの女性のコーラスがより美しく聴くことが出来ました。

4.Peg
→解説DVDでリック・マロッタが言っていたハイハットのニュアンスがCDより聴き取れました。
あとはチャック・レイニーのベースの細かいニュアンス、音符にできないような休符が凄く斬新でした。すラッピングのキレが増幅。

5.Home at Last
→この曲もハイハットですかね。どうしてもバーナードのドラムに耳がいきがちなのでそう感じてしまうかもしれませんが・・・
シンセのソロの手間のあのドラムが大好きなので、ゾクゾクしてしまいました。

6.I Got the News
→SA-CD盤で一番良かったのところは、2000年のリマスター版で聴かれるノイズが消えているということでしょう。
日本のマスターテープからのSA-CD化だからノイズがないどうですが、本国のマスター管理、いい加減なのでしょうね・・・

7.Josie
→あの印象的なイントロで既に違う音です。この言葉好きじゃないけど、空気感が伝わってきますね。
その音をつたている媒体である、空気を表現している、そんな感じのイントロ。
ギターとはこういう音を出せるのか~と再認識でした。


と、ざっとこんな印象でした。
これまで出てきたデジタル商品の中では圧倒的にいい音でしたね。
なんかこれを聴いてからまたLPでAJAを聴きたくなってしまいました。
昔使っていたターンテーブルがもう使えないので、また購入してLP聴きたくなっています^^;

とりあえず、言えることはいい音です!そしてマニア向けです^^;
ファンは購入してもいいんじゃないでしょうか?^^;

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by deaconred | 2010-10-30 21:18 | Rock(70年代)

AJA_SA-CD~SHM仕様

ショック!!!!



たまたま、仕事の合間に珈琲飲みながらネットで散歩を楽しんでいたら


ん??え!?なに!?AJAのSA-CD版が出ているの!?!?


と、これまで最も愛してきた個人的超名盤であるSTEELY DANの「AJA(彩)」のSA-CD版が発売されている事実を今日まで知りませんでした!(涙)


なんでも調べてみると発売が今年の6月30日ってもう4ヶ月も経っているではありませんか!!


そこのSTEELY DANファンの貴殿!この事実、ご存知でしたか!?


これはもうファン失格だ!!・・・と色々調べてみるとSA-CDとSHMのハイブリット盤!?


そう、これはSONYが開発した次世代CDであるSA-CD規格と、ちょっと前に出たCD革命!?だった新素材CDであるSHM-CDのハイブリット版だそうです。


あくまでもSA-CD対応プレーヤーでのみ再生できるようで、これまでのCDプレーヤーでは再生できません。


ひとつ想定外だったのは、CDプレーヤーで再生できないのでiPodに取り込めませんでした^^;


で、驚くべきはその価格。


CD売れないこの時代に、堂々の4,500円(涙)


高いよ!!!(涙)


高すぎるよ!!(涙)


「でも、マニアは買うでしょ?」ってレコード会社の声が聞こえてきます。


ああ、買いますよ!当然ですよ!!


と、心の中で叫び、今晩無事に購入。(結局、買ってしまう。)



事前の調査で、装丁が気に入らない!という声がありましたが、まぁそれも理解できました。


この記事を書いている段階ではまだ聴いていないのですが、一番驚いたのは、このSA-CDは日本に保管されているアナログ・マスターからのミックスダウンということ。
あくまでも日本にあるマスターから日本の会社にて制作されたこのCD、フェイゲンとベッカー公認なの??とちょっと疑問に思いました。


とりあえず、そのあたりは置いておいて、次回、その「音質の差」について書いてみたいと思います。


(ちなみに外観こんな感じでした~)
f0062463_141891.jpg


(中身はこんな感じ~SA-CDは表面がエメラルドグリーンぽい感じでした)
f0062463_15866.jpg

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by deaconred | 2010-10-20 23:55 | Rock(70年代)

AUTUMN IN NEW YORK

はっきり言って、この季節になると毎年のように書いています。

AUTUMN IN NEW YORK

調べてみると2007年10月24日にもネタにしています。

当時はYoutube張れなかったので張ってみます。
ぜひとも聴いてください。

AUTUMN IN NEW YORK/KENNY DORHAM

KENNY DORHAM:tp
BOBBY TIMMONS:pf
SAM JONES:b
ARTHUR EDGEHILL:ds
この曲ではケニー・ドーハムのみがソロを取っていますね。個人的にはボビー・ティモンズのソロをきいてみたかったです。
テーマが長い曲なのでバックテーマがサビ終わりに戻りというのが定番になっているため、フロントのみのソロを取ったのかもしれません。
私もよく演奏した曲ですが、いつもサビ終わりからバックテーマに戻っていました。
それにしてもいい曲だなぁ~としみじみ。
そしてそんなに昔からブログ書いていたんだなぁ~となんだかシミジミしてしまいました^^;







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by deaconred | 2010-10-03 23:55 | Jazz

美しい花がある。花の美しさというものはない。

本棚の前に座って、ふと昔に読んだ本を手にとってパラパラとめくっていると、ある言葉が目に飛び込んできました。

「美しい花がある。花の美しさというものはない。」  小林秀雄

久々に頭にドーンと衝撃を受ける感じがしました。

読んだ本の表紙裏に読み終えた日付を記載しているので、表紙の裏を見ると、2004年12月30日とメモが記載されていました。

最初に読んだのは2004年・・・7年前にこの文章を読んだにもかかわらずしっかりチェックしていないとは!
愚かだな・・・と反省。

この当時、小林秀雄関連の別の本で、小林秀雄の「分かる」ということは・・・というテーマを呼んだ記憶があるので、当時はひっかからなかったのかも知れません。

この言葉、「花」を「音楽」に置き換えると

美しい音楽がある。音楽の美しさというものはない。

となります。

そもそもこの言葉はロダンの「美しい自然がある。自然の美しさといふ様なものはない。」の転用なのですが、自然や花と音楽では、その本質が異なると思うので、音楽で考えた場合どうなるのか???

ということが頭の中をめぐっています。

なんだか一生答えの出ないような問題ですよね。

まぁとりあえず、すっかり涼しくなった秋の夜長にはジャズがピッタリなので、ジャズの中でも「美しい」と思っている曲を珈琲飲みつつ聴きながら、「美しい音楽」について考えています。

それでは「美しいジャズ」のカテゴリーからLee Morganで「I Remember Clifford」お聴きください。


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by deaconred | 2010-10-03 01:09 | 雑記

CD紹介から楽曲紹介に変更してしまっているブログ。


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