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Seventh Sojourn

外回りの営業での空き時間に立ち寄った喫茶店。

一杯の珈琲と音楽の時間。

今日は運だめし!とシャッフルでiPodを再生。

どんな曲でもそれを聴こう!と再生しました。


始まったのは英国のバンド、ムーディー・ブルース。

おぉ!iPodに取りこんでいたのを忘れていた…と聞いてみました。
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Seventh Sojourn/The Moody Blues
(1972年作品)

1. Lost In A Lost World
2. New Horizons
3. For My Lady
4. Isn't Life Strange
5. You And Me
6. The Land Of Make-Believe
7. When You're A Free Man
8. I'm Just A Singer (In A Rock And Roll Band)

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→プログレを聴き始めた頃、「いち早く」プログレをやっていた。というバンドとしてムーディ・ブルースの名前を知りました。
ただ、キング・クリムゾンの「クリムゾン・キングの宮殿」の解説で、ドラマ性を含め、あらゆる面でクリムゾンの方が凄いバンドだ!みたいな事が書かれていて、「そうなんだ」という先入観がありました。
この作品を購入したのは、クリムゾンを一通り聞いた後の事で、あの解説のとおり、クリムゾンの方がすげぇー!という印象しか正直持っていませんでした。

あの頃、私も若かったので「こんなプログレ紛いのロックは聞ん!」と放置していました。
しかし、どこまでも牧歌的で非常に英国的。そういう意味ではカンタベリー的なプログレの印象があります。

改めてこの作品を聴いてみると、所謂一般的なプログレとさせる音楽の特徴は強くは感じません。
しかしながら、オーケストラの要素や、メロトロンの使い方など、当時は気がつかなかった魅力がありました。
特に、少し表現に難がありますが、「プログレ=メロトン」という方式があり、メロトロンの使い方が上手かったムーディ・ブルースがプログレぽい感じがしたのかもしれません。
プログレ界では有名なPFMもムーディー・ブルースのメロトロンの使い方に影響を受けていますし、ジミー・ペイジに至っては「真のプログレなバンドはピンク・フロイドとムーディー・ブルースのみだ」と語っています。
そんな言葉を思い出すと、また「再考、プログレ」みたいになってしまいそうです^^;

2. New Horizonsはメロトロンの使い方が美しいですね。そしてギター・ソロが泣けます。
これほど「純粋」に美しい曲はなかなかプログレでは聞けませんね。「抒情派」という分類ですね。
基本、絶望していますから(クリムゾンの影響が強すぎかもしれませんがね)


3. For My Ladyはイントロのフルートが印象的。キャメルっぽいですね。
この牧歌的な感じ、若い時はなんとも・・・良い印象を持っていませんでしたが、今は素直に聞くことができます。確かにこのサウンドが1972年であれば新しいかもしれません。

と、喫茶店でちょっとサボり過ぎました。引き続き年末の挨拶に行ってきます。

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by deaconred | 2010-12-28 15:15 | Rock(70年代)

That’s all

I can only give you love that lasts forever

And the promise to be near each time you call

And the only heart I own for you and you alone

That’s all that’s all


I can only give you country walks in Springtime

And a hand to hold when leaves begin to fall

And a love whose burning light will warm the winter night

That’s all that’s all


There are those I am sure who have told you

They would give you the word for a toy

All I have are these arms to enfold you

And the love time can never destroy


If you’re wondering what I’m asking in return dear

You’ll be glad to know that my demands are small

Say it’s me that you’ll adore

For now and ever more

That’s all that’s all


サラ・ヴォーンの「枯葉」で有名な作品からの1曲。
この曲が収録された作品では「枯葉」よりこの曲が好きです。

何と言ってもローランド・ハナのピアノ・ソロが素晴らしすぎます。
(1分29秒~2分44秒)
「歌う」ということはこういう事かと。
左手の使い方が和音を弾いたり単音を弾いたり興味ぶかいです。
ベーシストとしては根音は任せてくれ!という感じですが^^;
このピアノ・ソロを何度も何度も繰り返し聞いていたいです。
クリシェの処理が苦手なのでベースラインも参考になります。
そしてエンディングの潔さもGOOD。

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by deaconred | 2010-12-23 23:51 | Jazz

CURTIS

多分、今年最後であろう仕入れに行ってきました。
タワーのポイントなどを使い、けっこういい買い物。

今回は昔に買いたかったCDを安く手に入れることができました。

その中でも一番GOOD!な買い物はカーティスのファーストです。

やっぱりカーティスですよね。
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CURTIS/CURTIS MAYFIELD

1. (Don't Worry) If There's A Hell Below We're All Going To Go
2. The Other Side Of Town
3. The Makings Of You
4. We The People Who Are Darker Than Blue
5. Move On Up
6. Miss Black America
7. Wild And Free
8. Give It Up

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→カーティス・メイフィールドの名前をどのような経緯で知ったのか覚えていません。
しかし、この作品をいつ買って、どんな衝撃だったかは覚えています。
カーティスのCDを初めて買ったのは19歳の春。この作品が初めての出会いでした。
それから友人(これが思い出せないのですが)に少し長い時間貸したら、大きな傷付けられて帰ってきました(涙)
そして今回の仕入れで1,000円で再購入。
ずっと低価格で購入できる機会を狙っていました。

さて、この作品、はっきり言って歴史的名盤だと思います。
個人的に数あるカーティス作品の中で最も好きな作品です。

この作品においてもっとも聞かれるべきところは、70年代のニュー・ソウルの幕開けとなった「音楽」だと思います。
それは歌詞、歌、演奏、ジャケットワーク、この作品を構成する全てがニュー・ソウルの幕開けを告げています。
それまでのソウル(というかR&Bと表現した方がいのか)とは違い、洗練され、モダンに、都会的に昇華しています。
その境界線を楽しむのが本作品の楽しみ方ではないかと思うのです。

CD再生して、冒頭の曲、1. (Don't Worry) If There's A Hell Below We're All Going To Goを聴いてみましょう。
もうイントロのベースラインでノックアウトでしたね。リフとは恐ろしいものです。このベースラインを基本にどんどん音が増え、構造化されていくプロセスがゾクゾクします。

一番好きな流れは4. We The People Who Are Darker Than Blue→5. Move On Upですね。
カーティスの音楽を聴いて、ソウルにこんなにストリングスが合うのか!と思ったことを覚えています。
そのホーンアレンジにやさしく語りかけるような歌声、そしてファルセット。
4. We The People Who Are Darker Than Blueは途中でコンガのリズムから倍になるところがたまりません。
この簡単に聞こえれるリズム、そう簡単にはできない!と聞くたびに思います。
DNAが刻んでいるビートです。
そしてハーブの美しい音色でまたはじめのビートに。カーティスの声が優しいですよね。

曲が終わるとお待ちかね、5. Move On Upです。
カーティスといえばこの曲ですよね。
はねた16ビートにうねるベース、カーティスの歌声とコール&レスポンスでこたえるストリグスとホーン・セクション。
超かっこいいです。

前に書いたことあるんですが、どうしても「Move On Up」が「無謀だ!」に聞こえてしまいます^^;

これでこのCD買うのは二度目ですが、買ってよかったです。
早速、iPodにも取り込んで聴いていきたいです。
ジャケットもすごくGOOD!やっぱり名盤だな、これは。

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by deaconred | 2010-12-21 00:40 | Soul

FLORIDA ROOM

ちょっとしんどい一週間を乗り切りました^^;

週の後半はちょっとした出張。

ホテルの部屋で珈琲飲みながら、ネットを徘徊していたら

フェイゲンの動画にビビっと。

今年の動画のようですが、年取った感じですね^^;

自分のソロアルバムから「Florida Room」をピアノ、ベース、ギター、ボーカルのカルテッドで。

ちょっとした演奏の乱れもご愛嬌。

こういうアレンジでのベース弾いてみたいと思いました。



ちなみにソロ・アルバムヴァージョンも張っておきます。
なんといってもイントロが印象的。
ベースの休符がすごく心地いいです。


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by deaconred | 2010-12-18 01:38 | Rock(90年代)