THE NEW YORK ROCK AND SOUL REVUE

ネット上で物書きを再開するにあたって「再開・復活」というキーワードで自分のCDを眺めると最も敬愛するSTEELY DANの復活・再結成ということが頭に浮かびます。

1993年に19年ぶりのLIVEを行い、その後、精力的に活動を続けているSTEELY DANを生で2度(1996年と2000年)も観ることができたことは奇跡に近いかもしれません。

そんなSTEELY DANが復活・再結成するキッカケになった作品を今日は聴いてみたいと思います。

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THE NEW YORK ROCK AND SOUL REVUE/V.A.
(1991年ライヴ録音)

1.INTRO
2.MADISON TIME
3.KNOCK ON WOOD
4.GREEN FLOWER STREET
5.SHAKEY GROUND
6.AT LAST
7.LONELY TEARDROPS
8.DROWNING IN A SEA OF LOVE
9.DRIFTING BLUES
10.CHAIN LIGHTNING
11.GROOVIN'
12.MINUTE BY MINUTE
13.PEOPLE GOT TO BE FREE
14.PRETZEL LOGIC
15.MADISON REPRISE

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→1980年にSTEELY DANを解散したDONALD FAGENとWALTER BECKER、先に活動したのがFAGENで1982年に初のソロ・アルバム「NIGHTFLY」を発表します。
1989年、2枚目のソロ・アルバムの製作に行き詰っていたFAGENはガールフレンドのLIBBY TITUSが企画する小さなクラブでのショーに出演するようになり、大いに楽しみます。
このショーはDONALD FAGENが参加しているだけでなくCARLY SIMONやDR.JOHNなどの大物ミュージシャンも参加してどんどんその評判は広がり、「NEW YORK SOUL」と命名され大規模なステージで行われるようにまでなりました。
この作品は1991年にBEACON THEATERで行われたショウの録音で、DONALD FAGENが総合プロデュースとホストを務めています。

タイトルが「LIVE」や「CONCERT」ではなく、「REVUE」となっているとおり、この作品はエンターテイメントとしての要素が強く、演奏者と聴衆の距離や一体感が素晴らしいです。
出演者はDONALD FAGENの他にMICHEAL McDONALDやBOZ SCAGGS、PHOEBE SNOWなどが参加しています。選曲は出演者の持ち歌ですが全体的に「ROCK AND SOUL」と名のつくとおりBLUESをはじめROCKからSOULな曲ばかりです。

STEELY DAN関係から4.GREEN FLOWER STREET、10.CHAIN LIGHTNING、14.PRETZEL LOGICの3曲が演奏されています。
4.GREEN FLOWER STREET ではFAGENがピアニカを使って演奏しているのですがこれが最高にグルービーなのですね。ここまでピアニカをかっこよく吹ける人が他にいるでしょうか?鳥肌です。
10.CHAIN LIGHTNING、14.PRETZEL LOGICは複雑に転調を繰り返すBLUESで、どちらも各パートのアドリブが素晴らしいです。ハイライトは14.PRETZEL LOGICの後半でボーカルをとるMICHEAL McDONALDです。そもそもその声量や表情について説明が要らないぐらい声で有名なMICHEAL McDONALDが唄うSTEELY NAMBERはその組み合わせだけでも聴く価値があるでしょう。

この時のメンバーで最終的には全米ツアーを行うようになり、そこにWALTER BECKERが参加したことがSTEELY DAN復活のきっかけになりました。
STEELY DANファンは最初に企画したFAGENのガールフレンド(現妻) LIBBY TITUSに感謝しなくてはいけませんね。

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# by deaconred | 2006-02-07 20:00 | Rock(90年代) | Trackback | Comments(6)

【雑記】ごあいさつ。

「The Second Arrangement」をご覧の皆様、はじめまして。

ここは雑食系音楽好きのdeaconredがCDの紹介をメインに書くブログです。
私は某所にてCDを紹介してきたのですが、一身上の都合で中止。
そのコンセプトを引き継ぐ手段としてブログを選択いたしました。
このブログがどういう方向で展開していくか私自身、とても楽しみにしています。

更新は毎日とは行かないかも知れませんが、時間の許す限り更新していきますので
今後とも是非ご贔屓にしてください。

宜しくお願いいたします。m(__)m

deaconred
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# by deaconred | 2006-02-06 12:00 | 雑記 | Trackback | Comments(8)

CD紹介から楽曲紹介に変更してしまっているブログ。


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