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MORPH THE CAT

こんな日が来るなんて夢にも思っていませんでした。

生きている間に再びDONALD FAGENの新作を聴けるなんて・・・。

日本盤の発売が3月末、しかし本日輸入盤が発売。

当然、買いに行きましたm(__)m

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MORPH THE CAT/DONALD FAGEN
(2006年作品)

1.MORPH THE CAT
2.H GANG
3.WHAT I DO
4.BRITE NITEGOWN
5.THE GREAT PAGODA OF FUNN
6.SECURITY JOAN
7.THE NIGHT BELONDS TO MONA
8.MARY SHUTS THE GARDEN DOOR
9.MORPH THE CAT(Reprise)

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→まだ買ってから1回しか聴いていないので紹介なんてとんでもないです。
ただ言えることは

「いい!」

それだけです。
ただ、全体的に近年のSTEELY DAN諸作品と雰囲気が似ている曲が多少気になりました。
さすがの天才もこの閉塞感から脱却することは難しいのかもしれません。
すでに音楽自体が飽和しています・・・。
それと年齢の問題でボーカルのピッチが気になりました。前作から比べるとボーカルの輪郭がはっきりと録音されていないのが残念でした。

ともあれDONALD FAGENのあの独特のコード進行は未だに健在。
しっかり聴き込んで再びブログで紹介したいと思います。

DONALD FAGEN公式サイト
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by deaconred | 2006-03-14 23:30 | Rock(other)

TIME OUT OF MIND

この週末2日は活動的というか、いろいろ行動しました。
正直、疲れたという感じもありますが、これは充実した疲れなのでしょう。

出かけている間も基本的には音楽を聴いているのですが、この二日間、ずっと頭の中で流れ続けていた曲を今晩は聴いてみます。

いつもはアルバム単位の紹介ですが、今回は曲のみの紹介で。。

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TIME OUT OF MIND/STEELY DAN
(1980年作品「GAUCHO」収録)

RICK MAROTTA:ds
WALTER BECKER:b
ROB MOUNSEY:pf
DONALD FAGEN:e-pf,syn
HUGH McCRACKEN,WALTER BECKER:g
MARK KNOPFLER:solo-g
RANDY BREKER:tp
MICHAEL BREKER,DAVE TOFANI:ts
DAVID SANBORN:as
RONNY CUBER:tb
MICHAEL McDONALD,LESLIE MILLER,PATTI AUSTIN,VALERIS SIMPSON:back-vo

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→再結成する前のSTEELY DAN最後のアルバムです。
この作品はこのブログのタイトルにもなっている「The Second Arrangement」という曲が消去されるという悲劇を乗り越え3年の歳月を費やされた発売された最も完璧に近いRockです。

作成の過程はスタジオ・ミュージシャンを適材適所に配置するという前作の方法論を踏襲していますが、その音楽性を昇華させるために個々のミュージシャンの個性は完璧に近い状態で排除され、いわば体脂肪率1%の音楽となっております。

その中で最近、特に愛聴しているのがTIME OUT OF MINDです。
宗教的な単語が多く、歌詞は相変わらず意味不明で、今宵、ドラゴンを追っていると錬金術で水がワインに、銀が黄金に変わると言う内容。
全く意味不明です。

曲はシーケンサー的な的確なリズムにコードの内音をピアノが追っていくという構造にコーラスやホーンなどのハーモニーが印象的ですね。
とくにサビ後のブリッジでは印象的なハーモニーに見事に絡んでくるギター・ソロが素晴らしいです。

以下、英語ですが歌詞。

TIME OUT OF MIND

Son you better be ready for love
On this glory day
This is your chance to believe
What I've got to say
Keep your eyes on the sky
Put a dollar in the kitty
Don't the moon look pretty

Tonight when I chase the dragon
The water will change to cherry wine
And the silver will turn to gold
Time out of mind

I am holding the mystical sphere
It's direct from Lhasa
Where people are rolling in the snow
Far from the world we know

Children we have it right here
It's the light in my eyes
It's perfection and grace
It's the smile on my face

Tonight when I chase the dragon
The water will change to cherry wine
And the silver will turn to gold
Time out of mind

Children we have it right here
It's the light in my eyes
It's perfection and grace
It's the smile on my face

Tonight when I chase the dragon
The water will change to cherry wine
And the silver will turn to gold
Time out of mind

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by deaconred | 2006-03-05 23:30 | Rock(80年代)

THE NEW YORK ROCK AND SOUL REVUE

ネット上で物書きを再開するにあたって「再開・復活」というキーワードで自分のCDを眺めると最も敬愛するSTEELY DANの復活・再結成ということが頭に浮かびます。

1993年に19年ぶりのLIVEを行い、その後、精力的に活動を続けているSTEELY DANを生で2度(1996年と2000年)も観ることができたことは奇跡に近いかもしれません。

そんなSTEELY DANが復活・再結成するキッカケになった作品を今日は聴いてみたいと思います。

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THE NEW YORK ROCK AND SOUL REVUE/V.A.
(1991年ライヴ録音)

1.INTRO
2.MADISON TIME
3.KNOCK ON WOOD
4.GREEN FLOWER STREET
5.SHAKEY GROUND
6.AT LAST
7.LONELY TEARDROPS
8.DROWNING IN A SEA OF LOVE
9.DRIFTING BLUES
10.CHAIN LIGHTNING
11.GROOVIN'
12.MINUTE BY MINUTE
13.PEOPLE GOT TO BE FREE
14.PRETZEL LOGIC
15.MADISON REPRISE

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→1980年にSTEELY DANを解散したDONALD FAGENとWALTER BECKER、先に活動したのがFAGENで1982年に初のソロ・アルバム「NIGHTFLY」を発表します。
1989年、2枚目のソロ・アルバムの製作に行き詰っていたFAGENはガールフレンドのLIBBY TITUSが企画する小さなクラブでのショーに出演するようになり、大いに楽しみます。
このショーはDONALD FAGENが参加しているだけでなくCARLY SIMONやDR.JOHNなどの大物ミュージシャンも参加してどんどんその評判は広がり、「NEW YORK SOUL」と命名され大規模なステージで行われるようにまでなりました。
この作品は1991年にBEACON THEATERで行われたショウの録音で、DONALD FAGENが総合プロデュースとホストを務めています。

タイトルが「LIVE」や「CONCERT」ではなく、「REVUE」となっているとおり、この作品はエンターテイメントとしての要素が強く、演奏者と聴衆の距離や一体感が素晴らしいです。
出演者はDONALD FAGENの他にMICHEAL McDONALDやBOZ SCAGGS、PHOEBE SNOWなどが参加しています。選曲は出演者の持ち歌ですが全体的に「ROCK AND SOUL」と名のつくとおりBLUESをはじめROCKからSOULな曲ばかりです。

STEELY DAN関係から4.GREEN FLOWER STREET、10.CHAIN LIGHTNING、14.PRETZEL LOGICの3曲が演奏されています。
4.GREEN FLOWER STREET ではFAGENがピアニカを使って演奏しているのですがこれが最高にグルービーなのですね。ここまでピアニカをかっこよく吹ける人が他にいるでしょうか?鳥肌です。
10.CHAIN LIGHTNING、14.PRETZEL LOGICは複雑に転調を繰り返すBLUESで、どちらも各パートのアドリブが素晴らしいです。ハイライトは14.PRETZEL LOGICの後半でボーカルをとるMICHEAL McDONALDです。そもそもその声量や表情について説明が要らないぐらい声で有名なMICHEAL McDONALDが唄うSTEELY NAMBERはその組み合わせだけでも聴く価値があるでしょう。

この時のメンバーで最終的には全米ツアーを行うようになり、そこにWALTER BECKERが参加したことがSTEELY DAN復活のきっかけになりました。
STEELY DANファンは最初に企画したFAGENのガールフレンド(現妻) LIBBY TITUSに感謝しなくてはいけませんね。

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by deaconred | 2006-02-07 20:00 | Rock(90年代)

CD紹介から楽曲紹介に変更してしまっているブログ。


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