POEMA ON GUTAR
2006年 04月 16日
情報化時代といえ、情報を集めるより現場に出向くのが一番良い!ということで月に1度はCD屋に行きます。
先日もふらっと寄ったのですが、この春はBossaNovaが熱かったです。
BossaNovaのカタログを豊富にもつUNIVERSALMUSICがBossaNovaキャンペーンを始めていました。
思わず購入。夏になるとBossaNovaコーナーは若い女性でごったがえすのでこの時期の購入がオススメです(笑)
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POEMA ON GUTAR/BADEN POWELL
(1967年作品)
1.FEIINHA PRO POETA
2.DINDI
3.CONSOLACAO
4.TRISTEZA E SOLIDAO
5.SAMBA TRISTE
6.EURIDICE(from Orfeo Negro)
7.ALL THE THINGS YOU ARE
8.REZA
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→1967年にベルリン・ジャズ・デイズ出演後に録音された、ヨーロッパのジャズ・ミュージシャンとの共演盤。BossaNovaの偉大な詩人で外交官のVINICIUS DE MORAESへのトリビュート作です。VINICIUS DE MORAESは「イパネマの娘」の作詞家として有名ですね。BADEN POWELLとVINICIUS DE MORAESはBADENのオリジナルの中で最も有名な「BERIMBAU」を共作しています。
最初に聴いた感想としては「録音が良い」ということでした。ジャズ系のミュージシャンとの共演ということもあってかベースの音が素晴らしいです。欧州独特の「きらきら」とした録音ですね。
プロデューサーがドイツの有名なジャズ評論家ということで妙に納得。。
あわせて選曲もBossaNovaとJazzからの選曲ということで親しみやすいですね。
驚いたのはスタンダードナンバーとして大好きな7.ALL THE THINGS YOU AREです。どんあ形態のJazzでも演奏されるこの曲をBossaNovaのリズムに乗せたアレンジに驚きました。それでいてしっかりとJazz特有の和音の感覚が残っているから凄いです。
BADEN POWELLの音楽は正直、乗っているときの乗っていないときの佐賀激しく、中には駄作とされる作品が多いのですが60年代の作品はハズレが少ないですね。
残念ながらジャケットはアウトですが、Jazz的アプローチでBADEN POWELLを楽しめる一枚だと言えます。
amazonへ。
先日もふらっと寄ったのですが、この春はBossaNovaが熱かったです。
BossaNovaのカタログを豊富にもつUNIVERSALMUSICがBossaNovaキャンペーンを始めていました。
思わず購入。夏になるとBossaNovaコーナーは若い女性でごったがえすのでこの時期の購入がオススメです(笑)
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POEMA ON GUTAR/BADEN POWELL
(1967年作品)
1.FEIINHA PRO POETA
2.DINDI
3.CONSOLACAO
4.TRISTEZA E SOLIDAO
5.SAMBA TRISTE
6.EURIDICE(from Orfeo Negro)
7.ALL THE THINGS YOU ARE
8.REZA
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→1967年にベルリン・ジャズ・デイズ出演後に録音された、ヨーロッパのジャズ・ミュージシャンとの共演盤。BossaNovaの偉大な詩人で外交官のVINICIUS DE MORAESへのトリビュート作です。VINICIUS DE MORAESは「イパネマの娘」の作詞家として有名ですね。BADEN POWELLとVINICIUS DE MORAESはBADENのオリジナルの中で最も有名な「BERIMBAU」を共作しています。
最初に聴いた感想としては「録音が良い」ということでした。ジャズ系のミュージシャンとの共演ということもあってかベースの音が素晴らしいです。欧州独特の「きらきら」とした録音ですね。
プロデューサーがドイツの有名なジャズ評論家ということで妙に納得。。
あわせて選曲もBossaNovaとJazzからの選曲ということで親しみやすいですね。
驚いたのはスタンダードナンバーとして大好きな7.ALL THE THINGS YOU AREです。どんあ形態のJazzでも演奏されるこの曲をBossaNovaのリズムに乗せたアレンジに驚きました。それでいてしっかりとJazz特有の和音の感覚が残っているから凄いです。
BADEN POWELLの音楽は正直、乗っているときの乗っていないときの佐賀激しく、中には駄作とされる作品が多いのですが60年代の作品はハズレが少ないですね。
残念ながらジャケットはアウトですが、Jazz的アプローチでBADEN POWELLを楽しめる一枚だと言えます。
amazonへ。
by deaconred
| 2006-04-16 19:00
| BossaNova