【雑記】超・ジャズ入門。
2007年 05月 16日
CDが売れない・・・NET配信の売上が伸張・・・などと言ったニュースをよく目にするようになりました。
しかしまだまだCDの魅力はまだまだ衰えずですよ!
今回、ジャズ入門に最適と思われるカタログが1枚1,100円で登場です。
本日がその第2弾の50枚が発売です。
詳しくはユニバーサル・ミュージックHPで
かつて米国のとあるジャズ評論家が「世界で最もジャズを愛しているのは日本人だ」という発言をしており、私も全くそのとおりだと思っています。
日本でジャズがブームになるキッカケはアート・ブレイキーの来日だと言えるでしょう。
来日時にはこんなエピソードが残っております。
1961年に来日したブレイキーはファンに囲まれ一緒に写真を!と嘆願されます。
当時のことは良く知らないのですが、白人社会では黒人と写真を撮ることがタブー(?)になっていたようでブレイキーは大いに驚くのです。
当時のアメリカではブレイキーほどの大物でも普通に差別されていたようですね。
差別をせずに自分たちを受け入れてくれた日本人に感銘を受けてブレイキーは大の親日家になったそうです。
後に「我々を人間として迎えてくれたのは、アフリカと日本だけだ」 と語り、日本人の女性とも結婚しました。
そんな親日家のブレイキーの作品にはいくつか日本の名前のついた曲を残しています。
一番有名なのが「雨月」という曲です。
この曲を聴きたくて昔からCD探しているのですがなかなか入手が困難でした。
しかしついに今回の再発で発売が決定!早速買いに行くようにします^^;
今回の再発は超入門にふさわしい名盤ばかりです。
もしジャズに興味があるならこの機械に是非、CDの購入をご検討くださいませ♪
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かつて米国のとあるジャズ評論家が「世界で最もジャズを愛しているのは日本人だ」という発言をしており、私も全くそのとおりだと思っています。
日本でジャズがブームになるキッカケはアート・ブレイキーの来日だと言えるでしょう。
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1961年に来日したブレイキーはファンに囲まれ一緒に写真を!と嘆願されます。
当時のことは良く知らないのですが、白人社会では黒人と写真を撮ることがタブー(?)になっていたようでブレイキーは大いに驚くのです。
当時のアメリカではブレイキーほどの大物でも普通に差別されていたようですね。
差別をせずに自分たちを受け入れてくれた日本人に感銘を受けてブレイキーは大の親日家になったそうです。
後に「我々を人間として迎えてくれたのは、アフリカと日本だけだ」 と語り、日本人の女性とも結婚しました。
そんな親日家のブレイキーの作品にはいくつか日本の名前のついた曲を残しています。
一番有名なのが「雨月」という曲です。
この曲を聴きたくて昔からCD探しているのですがなかなか入手が困難でした。
しかしついに今回の再発で発売が決定!早速買いに行くようにします^^;
今回の再発は超入門にふさわしい名盤ばかりです。
もしジャズに興味があるならこの機械に是非、CDの購入をご検討くださいませ♪
by deaconred
| 2007-05-16 18:06
| 雑記