AUTUMN IN NEW YORK
2007年 10月 24日
いつものブログを訪問してみるとニューヨークでは秋がかなり深まってきた様子がよく分かりました。
そんなブログを読んで思い出した曲がありました。
「ニューヨークの秋」
自分のHDウォークマンをトラック順にソートしてみると「ニューヨークの秋」は4曲ほど入っていました。
個人的に一番好きなバージョンがケニー・ドーハムの演奏です。
AUTUMN IN NEW YORK/KENNY DORHAM
KENNY DORHAM:tp
BOBBY TIMMONS:pf
SAM JONES:b
ARTHUR EDGEHILL:ds
AUTUMN IN NEW YORKは1943年にVERNON DUKEにより作詞・作曲されました。
このVERNON DUKEという人は実はロシア人で、名をヴラジーミル・アレクサンドロヴィチ・ドゥケーリスキーというそうです。
ロシア革命時にロシアから非難し、1921年にアメリカへ渡っています。
以後、VERNON DUKEの名前で「AUTUMN IN NEW YORK」など多くの曲を残しています。
この曲の歌詞は
Autumn in New York, why does it seem so inviting
Autumn in New York, it spells the thrill of first nighting
Glittering crowds and shimmering clouds in canyons of steel
They're making me feel I'm home
It's autumn in New York that brings the promise of new love
Autumn in New York is often mingled with pain
Dreamers with empty hands may sigh for exotic lands
It's autumn in New York, it's good to live it again
とても切ない歌詞のようですね^^;
さて、演奏のほうですが、イントロのピアノが非常に美しいです。
BOBBY TIMMONSのピアノと言えばファンキーでノリノリのプレイを想像してしまうのですが、これほどリリカルなプレイが出来るなんて知りませんでした。
新たな発見です。
全編KENNY DORHAMの静かなトランペットが哀愁のNYCを表現しています。
他のバージョンではテナーでの演奏が多いですが、この曲はトランペットが似合う曲だと思いました。
一度もNYCには行ったことありませんが、行くなら秋の季節に訪れたいですね!
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そんなブログを読んで思い出した曲がありました。
「ニューヨークの秋」
自分のHDウォークマンをトラック順にソートしてみると「ニューヨークの秋」は4曲ほど入っていました。
個人的に一番好きなバージョンがケニー・ドーハムの演奏です。
AUTUMN IN NEW YORK/KENNY DORHAM
KENNY DORHAM:tp
BOBBY TIMMONS:pf
SAM JONES:b
ARTHUR EDGEHILL:ds
AUTUMN IN NEW YORKは1943年にVERNON DUKEにより作詞・作曲されました。
このVERNON DUKEという人は実はロシア人で、名をヴラジーミル・アレクサンドロヴィチ・ドゥケーリスキーというそうです。
ロシア革命時にロシアから非難し、1921年にアメリカへ渡っています。
以後、VERNON DUKEの名前で「AUTUMN IN NEW YORK」など多くの曲を残しています。
この曲の歌詞は
Autumn in New York, why does it seem so inviting
Autumn in New York, it spells the thrill of first nighting
Glittering crowds and shimmering clouds in canyons of steel
They're making me feel I'm home
It's autumn in New York that brings the promise of new love
Autumn in New York is often mingled with pain
Dreamers with empty hands may sigh for exotic lands
It's autumn in New York, it's good to live it again
とても切ない歌詞のようですね^^;
さて、演奏のほうですが、イントロのピアノが非常に美しいです。
BOBBY TIMMONSのピアノと言えばファンキーでノリノリのプレイを想像してしまうのですが、これほどリリカルなプレイが出来るなんて知りませんでした。
新たな発見です。
全編KENNY DORHAMの静かなトランペットが哀愁のNYCを表現しています。
他のバージョンではテナーでの演奏が多いですが、この曲はトランペットが似合う曲だと思いました。
一度もNYCには行ったことありませんが、行くなら秋の季節に訪れたいですね!
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by deaconred
| 2007-10-24 22:42
| Jazz